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【図書】 地質学でわかる！恐竜と化石が教えてくれる世界の成り立ち

じっぴコンパクト新書 --
芝原暁彦 ／著   -- 実業之日本社 -- ２０１８．１ -- １８ｃｍ -- １９１ｐ

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タイトル 地質学でわかる！恐竜と化石が教えてくれる世界の成り立ち
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 芝原暁彦 ／著  
出版 実業之日本社 ２０１８．１
大きさ等 １８ｃｍ １９１ｐ
分類 455
件名 地質学 , 地球－歴史
注記 文献あり
著者紹介 地球科学可視化技術研究所　ＣＥＯ。古生物学者、理学博士。１９７８年福井県出身。筑波大学で博士号を取得。２０１６年に、産総研発ベンチャー「地球技研」を設立し所長に就任。２０１７年から明治大学サービス創新研究所の研究員を兼任、また東京地学協会、日本地図学会の各委員を務める。おもな著書に『化石観察入門』（共著／誠文堂新光社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 岩石、地層、そして化石は、数十億年をかけて蓄積された自然のビッグデータであり、地球が作り出した巨大な情報アーカイブだ。地質・古生物の専門家が、化石と地質の切っても切れない関係から、東京の地質を解説する。
要旨 福井県や岩手県は恐竜の化石が出ることで知られていますが、一方、東京の都心で恐竜の化石が見つかったということは聞いたことがありません。全国的にも、あらゆる場所に分布しているわけではなさそうです。とはいえ化石は恐竜だけではありません。１ｍｍ以下の生物や分子構造から植物まで、さまざまな化石があり、それらは、いろいろなことを教えてくれます。なるべく身近な感覚で例えながら、東京周辺の地形の成り立ちも考えてみましょう。
目次 第１章　「恐竜の化石」から考える、東京と世界の生い立ち；第２章　化石が教えてくれる、地面と地球のこと；第３章　火山が教えてくれる、地面と地球のこと；第４章　地面を構成するものを観察してみよう；第５章　「地質学」をもっと知りたい！；第６章　実は身近で大切な地質学
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-33761-6　　 4-408-33761-7
書誌番号 1113553149
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113553149

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