ウィリアム・J・ペリー /著, 松谷基和 /訳   -- 東京堂出版 -- 2018.1 -- 20cm -- 318p

資料詳細

タイトル 核戦争の瀬戸際で
著者名等 ウィリアム・J・ペリー /著, 松谷基和 /訳  
出版 東京堂出版 2018.1
大きさ等 20cm 318p
分類 319.8
件名 核兵器-アメリカ合衆国-歴史 , 国防政策-アメリカ合衆国-歴史 , 安全保障-アメリカ合衆国-歴史 , 核戦争
注記 原タイトル:MY JOURNEY AT THE NUCLEAR BRINK
著者紹介 【ウィリアム・J・ペリー】1927年生まれ。スタンフォード大学を卒業、同大学院修士課程修了(数学)、ペンシルベニア州立大学博士課程修了(数学、Ph.D.)。64年に防衛関連企業ESLを創業、社長に就任。77年カーター政権の国防次官に就任。93年にクリントン政権の国防副長官、94年に国防長官に就任。退任後も「核なき世界」を実現するために活動を続けている。浦賀に来航したペリー提督は5世代前の伯父にあたる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 核戦争の危機は、冷戦終結とともに消滅したわけではない。60年代のキューバ危機、90年代の北朝鮮危機に深く関与した元アメリカ国防長官が、安穏と暮らす我々へ警鐘を鳴らす。
要旨 核兵器による破滅の日は、すぐそこまで来ている!核戦争の危機は、冷戦終結とともに消滅したわけではない。60年代のキューバ危機、90年代の北朝鮮危機に深く関与した元アメリカ国防長官が、安穏と暮らす我々へ警鐘を鳴らす。
目次 もしワシントンで核テロリズムが起こったら;キューバ危機、核の悪夢;天空の火;ソビエト核ミサイルの脅威;シリコンバレーの原風景;国防次官への就任要請;「相殺戦略」とステルス技術の登場;アメリカの核戦力強化;核警報、軍縮、そして失われた核不拡散の機会;外交官としての国防次官〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-490-20978-5   4-490-20978-9
書誌番号 1113553577
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113553577

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