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1 件中、 1 件目
【図書】
ひとり空間の都市論
ちくま新書
--
南後由和
/著 --
筑摩書房 -- 2018.1 -- 18cm -- 264p
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資料詳細
タイトル
ひとり空間の都市論
シリーズ名
ちくま新書
著者名等
南後由和
/著
出版
筑摩書房 2018.1
大きさ等
18cm 264p
分類
361.78
件名
都市社会学
,
時間・空間
,
孤独
注記
文献あり
著者紹介
1979年大阪府生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。現在、明治大学情報コミュニケーション学部准教授。専攻は社会学、都市・建築論。主な著書に『商業空間は何の夢を見たか-1960~2010年代の都市と建築』(共著、平凡社)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
カプセルホテル、ひとりカラオケ、ひとり焼き肉店…。孤独と自由が背中合わせの都会生活では、「ひとり」でいることこそ、歴史的にも「正常」だった。つながりやコミュニティへ世論が傾く今、ひとり空間の可能性を問う。
要旨
同調圧力が強い日本社会における「ひとり」。彼らが異質な存在としてみなされる一方で、現実の日本の都市には、カプセルホテル、ひとりカラオケ、ひとり焼肉店など、ひとり客向けの商業施設が溢れかえっている。そもそも孤独と自由が背中合わせの都市生活では、「ひとり」でいることこそ、歴史的にも“正常”だったはずだ。今日ではさらに、「ひとり」が存在する空間は、モバイル・メディアの普及を受けて増殖し、新しい形態へと進化を遂げつつある。その新しい特性とは何か。「みんな・絆・コミュニティ」へと世論が傾くいま、ひとり空間の現況と可能性を、いまいちど問い直す。
目次
序章 『孤独のグルメ』の都市論;第1章 ひとり・ひとり空間・都市;第2章 住まい―単身者とモビリティ;第3章 飲食店・宿泊施設―日本的都市風景;第4章 モバイル・メディア―ウォークマンからスマートフォンまで;終章 都市の「ひとり空間」の行方
ISBN(13)、ISBN
978-4-480-07107-1 4-480-07107-5
書誌番号
1113553624
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113553624
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所蔵
所蔵は
6
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0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
361.7
一般書
貸出中
-
2062163626
鶴見
公開
361.7
一般書
貸出中
-
2062210209
保土ケ谷
公開
Map
361.7
一般書
利用可
-
2061684525
旭
公開
Map
361.7
一般書
利用可
-
2061687826
山内
公開
361.7
一般書
貸出中
-
2061684517
泉
公開
Map
361.7
一般書
利用可
-
2061903898
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