河田勝彦 /著, 水野恵美子 /聞き手   -- 自然食通信社 -- 2018.1 -- 19cm -- 296p

資料詳細

タイトル すべてはおいしさのために
著者名等 河田勝彦 /著, 水野恵美子 /聞き手  
出版 自然食通信社 2018.1
大きさ等 19cm 296p
分類 596.6
件名 洋菓子
個人件名 河田 勝彦
注記 「伝統こそ新しい」(朝日新聞出版 2009年刊)の改題、再編集
著者紹介 【河田勝彦】1944年東京生まれ。「米津〓月堂」を経て67年渡仏。パリ「シダ」で修業を始める。「ショコラティエ・サラヴァン」「ポンス」「ホテル・エ・シャボー」…など12店で働き、74年「パリ・ヒルトン」のシェフ・ドゥ・パティシエを務める。76年帰国、埼玉・浦和でチョコレート菓子や焼き菓子の卸業を始める。81年東京・世田谷区尾山台に「オーボンヴュータン」開店。2012年現代の名工を受賞。著書に『ベーシックは美味しい』(柴田書店)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 甘さは控えるものではなく、秘めるもの。伝説の菓子職人が大事にしてきたものとは。フレジィエ、カヌレ・ドゥ・ジロンド、シュー・パリゴー、ボンボン・ショコラ…。11の菓子のストーリー。
要旨 「僕の菓子づくりの原動力は、こころの中に残り続けた“思い”50年以上経っても、ボーヌ地方の糖菓子屋のおばあちゃんが焼いていたサブレの味が忘れられない」小さな伝統菓子から、生菓子や、4日かけて仕上げるカヌレまで、数百種に及ぶ菓子のどれひとつ手を抜かないと自らに課して40年。家族、恋人、友だち、そして自分のために売って帰った人たちの幸せにほころぶ顔を夢見つつ、伝説の職人は街角の小さな店の厨房から、きょうも「おいしくて、甘い」菓子を生み出している。
目次 1 フレジィエ;2 カヌレ・ドゥ・ジロンド;3 シュー・パリゴー;4 ボンボン・ショコラ;5 マカロン・ドゥ・ナンシー;6 プティ・フール・セック;7 オー・ボン・ヴュー・タン;8 ガトー・ピレネー;9 ゴーフル;10 コンフィチュール;11 コンフィズリー
ISBN(13)、ISBN 978-4-916110-47-3   4-916110-47-1
書誌番号 1113554474

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