専門医が教える40代からの新健康常識 -- PHP新書 --
長谷川嘉哉 /著   -- PHP研究所 -- 2018.1 -- 18cm -- 233p

資料詳細

タイトル 一生使える脳
副書名 専門医が教える40代からの新健康常識
シリーズ名 PHP新書
著者名等 長谷川嘉哉 /著  
出版 PHP研究所 2018.1
大きさ等 18cm 233p
分類 498.39
件名 健脳法
著者紹介 1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士、日本神経学会専門医、日本内科学会専門医、日本老年病学会専門医。日本有数の神経内科、認知症の専門医。2000年に、認知症専門外来および在宅医療のためのクリニックを岐阜県土岐市に開業。主な著書に『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「人生100年時代」の長生きを「幸せな長生き」にするためにもっとも重要なことは、脳のパフォーマンスを効率的に保ち続けること。「一生使える脳」を育んでいる人の脳の使い方、健康習慣を明らかにする。
要旨 ちょっとした「あれ、なんだったっけ?」が増えてくる40代、50代。疲れが抜けにくくなるなどの身体の変化も感じ始める年代です。それがそのまま認知症の発症につながるわけではありませんが、何もしないまま放っておくと、脳の老化が早まり、10年後、20年後の人生にマイナスの影響が出てしまいます。「人生100年時代」の長生きを「幸せな長生き」にするために最も重要なことは、脳のパフォーマンスを効率的に保ちつづけることです。本書では、「一生使える脳」を育んでいる人の脳の使い方、健康習慣を明らかにします。
目次 第1章 一生使える脳、一生使えない脳(「一生使える脳」を育んだ人は、三つの法則を実践している;聞き方一つで、記憶がよみがえる ほか);第2章 「一生使えない脳」になる前兆は四〇代から現れる(こんな食習慣が「一生使えない脳」をつくってしまう;生活習慣病となる要因を遠ざけるために必要なこと ほか);第3章 脳の「ワーキングメモリ」を向上させる生活習慣(脳は生まれたときから死ぬまで絶えず何かを学び、変化する;考えながらの読書は、まさに「脳への適切な刺激」となる ほか);第4章 「一生使える脳」を支える身体づくり(「食」と「運動」で脳を支える身体をつくっていく;プロテインスコア満点の卵を食生活に取り入れる ほか);第5章 「一生使える脳」を保つ環境整備(四〇代、五〇代のうちに定年後の準備を始める;自分の心に正直で行動的だからこそ、ストレスの少ない環境が整う ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-83744-4   4-569-83744-1
書誌番号 1113555153
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113555153

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山内 公開 Map 498.3 一般書 利用可 - 2061903189 iLisvirtual
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