からだの履歴書 --
玉村豊男 /著   -- 世界文化クリエイティブ -- 2018.1 -- 19cm -- 213p

資料詳細

タイトル 病気自慢
副書名 からだの履歴書
著者名等 玉村豊男 /著  
出版 世界文化クリエイティブ 2018.1
大きさ等 19cm 213p
分類 916
件名 闘病・看病
著者紹介 エッセイスト・画家・ワイナリーオーナー。1945年東京生まれ。東京大学フランス文学科卒。1968年パリ大学言語学研究所留学。1972年より文筆業。1983年長野県軽井沢町、1991年同県東部町(現・東御市)に移住して農園を開き、2004年よりヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー開業。2007年元箱根に玉村豊男ライフアートミュージアム開館。2014年日本ワイン農業研究所を設立し、アルカンヴィーニュ(ワイナリー)を拠点とする千曲川ワインアカデミーを開講。1986年輸血後肝炎(C型肝炎)にかかっていることが判明。2015年投薬治療により完治するが、翌2016年肝ガンが見つかる。『パリ旅の雑学ノート』など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 外反母趾、肥満、交通事故による頭部挫傷と左耳裂傷、原因不明の大量吐血、肝炎、アレルギー、糖尿病、胃潰瘍、痛風、白内障、そして肝ガン。37歳から72歳までの36年間に、8つの病院に14回入院した著者が、自らの病気遍歴を軽妙なタッチで綴る。
要旨 三十七歳から三十六年間で八つの病院に十四回入院した人気エッセイストの病気遍歴。
目次 遺言―まず最初に遺書を書いておくこと;吐血―数え四十二歳の厄年に大吐血をしたこと;メンチカツ―出血があってもカツを食べて平気な胃袋のこと;病気の原因―医者の考える原因と患者が知っている原因は異なること;輸血―からだ全体の血液を入れ替えたこと;交通事故―バーベキューに行く途中でクルマが横転したこと;緊急手術―用意のいい患者だと看護師から誉められたこと;見舞い客―見舞いに来る友人たちに事故の状況を説明するのに疲れたこと;眩暈―行きつけのスシ屋で病室を予約したこと;子供の頃―タマゴの食べ過ぎで胃弱になったが運だけは強かったこと〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-418-18500-9   4-418-18500-3
書誌番号 1113555269

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港南 公開 916/タ 一般書 回送中 - 2061931263 iLisvirtual
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公開 916/タ 一般書 貸出中 - 2062278709 iLisvirtual
公開 Map 916/タ 一般書 利用可 - 2061979568 iLisvirtual