野口武彦 /著   -- 講談社 -- 2018.1 -- 20cm -- 254p

資料詳細

タイトル 元禄六花撰
著者名等 野口武彦 /著  
出版 講談社 2018.1
大きさ等 20cm 254p
分類 913.6
著者紹介 1937年東京生まれ。文芸評論家。早稲田大学第一文学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。神戸大学文学部教授を退官後、著述に専念する。日本文学・日本思想史専攻。1973年、『谷崎潤一郎論』(中央公論社)で亀井勝一郎賞、1980年、『江戸の歴史家-歴史という名の毒』(ちくま学芸文庫)でサントリー学芸賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:二流作家. 大奥のオイチョカブ. カネに恨みは数々ござる. 梅ケ枝の手水鉢. お初観音経. 曾根崎の女
内容紹介 すべては金の世の中と西鶴は言った。天災と失政を前にした明るく奇妙な諦念。元禄以来、日本人はなにも変わらない。その本質に迫る。読み出したらやめられない6篇を収録。
要旨 元禄と平成、なんの変わりがあるものか。バブルの崩壊と天災、失政下の明るい諦念。三百年の時空の皮膜に実をあらわす六つの物語。
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-220840-6   4-06-220840-7
書誌番号 1113556279
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113556279

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