フランス・ブルゴーニュの「クリマ」から学んだこと --
玉田俊郎 /著, 浦田薫 /著   -- 現代企画室 -- 2018.1 -- 19cm -- 235p

資料詳細

タイトル リージョナル・デザイン
副書名 フランス・ブルゴーニュの「クリマ」から学んだこと
著者名等 玉田俊郎 /著, 浦田薫 /著  
出版 現代企画室 2018.1
大きさ等 19cm 235p
分類 601.35
件名 地域開発-フランス-ブルゴーニュ地方 , 景観デザイン
注記 欧文タイトル:Regional Design
注記 文献あり
著者紹介 【玉田俊郎】東京造形大学教授。1957年福島県生まれ。東京造形大学デザイン学科卒。筑波大学大学院芸術研究科生産デザイン専攻修了。専門領域はインダストリアルデザイン、デザインマネジメント。地域産業のプロデュース、デザイン開発研究を進める。著書に『デザイン開発入門』(1994年、海文堂出版)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2013年に日本とフランスの大学で行われた、インターナショナル・デザインワークショップの取り組みをまとめたもの。地域をデザインの視点から考察する「リージョナル・デザイン」を提唱し、「地域」からデザインは何を得られるのかを探る。
要旨 ブルゴーニュワインを産む「クリマ」の地域デザインとは?
目次 第1章 地域をデザインの視点から再考する―リージョナル・デザイン(日本の課題、世界の課題;フランスの地域と日本の地域;ブルゴーニュの地域文化―葡萄畑とワイン;日本の地域文化―水田と日本酒;デザインによる統合とは:デザイン・インテグレーション);第2章 フランス、ブルゴーニュ・クリマを通して―リージョナル・デザインの発想(フランスの地域的特性と日本との比較;フランスのワイン文化、その多様性について;デザインを取り巻く今日的状況);第3章 インターナショナル・デザインワークショップ(ブール国立工芸美術学校と東京造形大学の出会い;クリマを題材にしたワークショップの企画と実施;ワークショップから見えてきたこと;ワークショップを通して生徒の意識がどのように変わったのか;地域課題の共有から今後の展望を考える);第4章 これからの地域とデザインの関係について(フランスの地域と中央、日本の地域と中央);第5章 地域課題への取り組み(地域課題を地方から捉えることの限界;グロバール・インターナショナル時代の課題と可能性;デザインの可能性を引き出す“World to Region”;地域から世界へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7738-1725-6   4-7738-1725-9
書誌番号 1113556680
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113556680

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