資料詳細

【図書】 畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史

因果応報と悪道 -- 歴史文化ライブラリー --
生駒哲郎／著 -- 吉川弘文館 -- ２０１８．２ -- １９ｃｍ -- ２２７ｐ

タイトル	畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史
副書名	因果応報と悪道
シリーズ名	歴史文化ライブラリー
著者名等	生駒哲郎／著
出版	吉川弘文館２０１８．２
大きさ等	１９ｃｍ２２７ｐ
分類	181.4
件名	縁起（仏教） , 仏教－日本－歴史－中世
注記	文献あり
著者紹介	１９６７年、東京都に生まれる　１９９８年、立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学　現在、東京大学史料編纂所図書部史料情報管理チーム非常勤・武蔵野大学教養教育リサーチセンター研究員・日本史史料研究会代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨	中世人は、すべての人間が宿業を背負っていると考えていた。仏教の世界観である六道は、三善道と三悪道とに別れ、殺生にも善悪の違いがあった。因果応報の歴史から中世人の思考を紐解き、知られざる中世仏教史を描く。
目次	六道の衆生―プロローグ；敵討ち；地獄からの脱出；畜生道の衆生；餓鬼の転生；三悪道の衆生―エピローグ
ISBN(13)、ISBN	978-4-642-05860-5　　 4-642-05860-5
書誌番号	1113557228
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113557228

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