大宮信光 /著   -- 日本文芸社 -- 2018.1 -- 21cm -- 127p

資料詳細

タイトル 図解眠れなくなるほど面白い相対性理論
著者名等 大宮信光 /著  
出版 日本文芸社 2018.1
大きさ等 21cm 127p
分類 421.2
件名 相対性原理
注記 奥付のタイトル:眠れなくなるほど面白い図解相対性理論
注記 「面白いほどよくわかる相対性理論」(2001年刊)の改題、加筆修正、再編集
注記 文献あり
著者紹介 科学評論家。科学ジャーナリスト。1938年東京生まれ。東京教育大学(現在の筑波大学)在学中から家庭教師、塾経営をはじめ、67年にSF同人雑誌『宇宙塵』に参加。78年頃からSF乱学者、科学、評論家を名乗り、科学技術と文明の未来を中心テーマに、森羅万象を狩猟・採集・料理する。おもな著書に、『眠れなくなるほど面白い 図解 科学の大理論』(日本文芸社)など多数ある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 宇宙船の中と外の時間経過は?地球の絶対速度は知ることはできない?特殊と一般の違いって?宇宙・時間・空間のフシギを解明する相対性理論の世界を案内する。
要旨 宇宙・時間・空間のフシギ、偉大な理論のナゾに迫る!
目次 第1章 相対性理論誕生以前の物理学(中世に別れを告げたガリレイの大発見―“慣性系”は必ず存在する;ガリレイの相対性原理って?―アインシュタインの相対性原理への布石となる ほか);第2章 特殊相対性理論の世界(アインシュタイン、16歳の夢―光と同じ速さで光を追いかけたらどう見えるのか;アインシュタインの三段跳び―アインシュタイン版相対性原理の産声 ほか);第3章 量子力学とともにミクロの世界へ(時間遅れをジェット機で調べた男―相対性理論の予言を証明した実験;宇宙線の秘める謎―宇宙からやってきた素粒子の運命 ほか);第4章 一般相対性理論の全貌(難題解決のヒントとは?―人は落ちるとき、自分の重さを感じない;特殊相対性理論2つの弱点―加速度系の重力の問題 ほか);第5章 宇宙論とともにマクロの世界へ(日食の観測で証明された一般相対性理論―アインシュタインを有名にした実験;「太陽光の赤方偏移」実験―重力によって光は変化する ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-537-26182-0   4-537-26182-X
書誌番号 1113557921
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113557921

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 421 一般書 利用可 - 2062196753 iLisvirtual