大平和典 /著   -- 国書刊行会 -- 2018.1 -- 22cm -- 354,21p

資料詳細

タイトル 日本後紀の研究
著者名等 大平和典 /著  
出版 国書刊行会 2018.1
大きさ等 22cm 354,21p
分類 210.36
件名 日本後紀
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 昭和53年、栃木県生まれ。平成14年、皇學館大学大学院文学研究科博士前期課程修了。平成16年皇學館大学助手・館史編纂室員、同助教を経て、現在同大学研究開発推進センター准教授・佐川記念神道博物館学芸員。博士(文学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序論. 『日本後紀』の諸本をめぐる問題. 『日本後紀』の編纂と藤原緒嗣. 「桓武天皇の遣勅」について. 『日本後紀』における平城上皇に対する叙述. 二十巻本『日本後紀』の基礎的検討. 『類聚日本紀』の基礎的検討. 二十巻本『日本後紀』の編纂と流布をめぐって. 尾張藩二代藩主徳川光友の学と堀杏庵門下. 『日本逸史』延暦十三年十二月庚申是日条考. 結論
内容紹介 真本『日本後紀』をめぐる学説を再検討し、また散佚後の近世期における『日本後紀』博捜とその復元事業の軌跡を丹念にたどる、手堅い史料研究。
目次 第1部(『日本後紀』の諸本をめぐる問題;『日本後紀』の編纂と藤原緒嗣;「桓武天皇の遺勅」について;『日本後紀』における平城上皇に対する叙述―薬子の変を中心として);第2部(二十巻本『日本後紀』の基礎的検討;『類聚日本紀』の基礎的検討;二十巻本『日本後紀』の編纂と流布をめぐって;尾張藩二代藩主徳川光友の学と堀杏庵門下;『日本逸史』延暦十三年十二月庚申是日条考―賀茂社行幸初見記事の出典をめぐって)
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-06203-1   4-336-06203-X
書誌番号 1113559116
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113559116

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