地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実 -- 幻冬舎新書 --
橋本卓典 /著   -- 幻冬舎 -- 2018.1 -- 18cm -- 275p

資料詳細

タイトル 金融排除
副書名 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 橋本卓典 /著  
出版 幻冬舎 2018.1
大きさ等 18cm 275p
分類 338.5
件名 金融機関-日本
注記 文献あり
著者紹介 共同通信社経済部記者。1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。著書『捨てられる銀行』『捨てられる銀行2 非産運用』(ともに講談社現代新書)はベストセラーとなる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「日本型金融」に迫る、かつてない地殻変動とは。「金融排除」の実態を明らかにしつつ、革新的なモデルビジネスで挑戦する金融機関の事例を紹介する。
要旨 「貸出先がない」「銀行数が多い」という銀行の常識は正しいのか。「十分な担保・保証がある企業以外には貸し出しをしない」という「金融排除」を銀行が疑いもしないのはなぜか。人口減少の激しい地域で、この問題を放置すれば、地方の衰退を招くだけでなく、金融機関の自滅にも繋がる。そこで金融庁は、排除の克服と「未来の健全性」を重視した銀行検査に着手。本書では「金融排除」の実態を明らかにしつつ、革新的なビジネスモデルで挑戦する金融機関の事例も紹介。「銀行消滅」に怯える前に、地方金融が活性化する方策はいくらでもある!
目次 序章 「食い違い」から始まる排除;第1章 事業者から見た排除の風景;第2章 金融排除とは何か;第3章 見捨てない金融;第4章 「排除」の大河に架ける橋;終章 排除の終焉と協同の時代
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98487-5   4-344-98487-0
書誌番号 1113559151
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113559151

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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