俳人金原まさ子の、ふしぎでゆかいな生き方 -- 草思社文庫 --
金原まさ子 /著   -- 草思社 -- 2018.2 -- 16cm -- 237p

資料詳細

タイトル あら、もう102歳
副書名 俳人金原まさ子の、ふしぎでゆかいな生き方
シリーズ名 草思社文庫
著者名等 金原まさ子 /著  
出版 草思社 2018.2
大きさ等 16cm 237p
分類 914.6
内容紹介 四ツ谷で暮らした少女時代から、銀座で過ごした青春時代、結婚・出産、夫の浮気、そして49歳で飛び込んだ俳句の世界…。俳句界で“不良少女”と呼ばれた金原まさ子が綴る、その半生と102歳の日常。巻末に100歳から106歳までの句作を厳選して収載。
要旨 俳句界で“不良少女”と呼ばれた102歳の著者が、そのみずみずしい感性をはじめて明かした一冊。四ツ谷で暮らした少女時代から、銀座で過ごした青春時代、結婚・出産、夫の浮気、そして49歳で飛び込んだ俳句の世界―俳人金原まさ子が綴る、その半生と102歳の日常。巻末に100歳から106歳までの句作を厳選収載!
目次 1 たまたま一〇二歳(気がついたら一〇二歳。電車で席を譲られるのはちょっと…;日に何度も「あちら側」へ。俳句はわたしの竜宮城 ほか);2 二十歳の銀座(「ひる逢ふ紅はうすくさし」。家を出ていった「夫」との逢い引き;銀座松坂屋裏「ブランズウィック」。二十歳のわたしたち ほか);3 美しい男性たち(「戦場のメリークリスマス」の坂本龍一で、人生が変わりました;デヴィッド・シルヴィアンやプリンスのライブにも行きました ほか);4 麹町六丁目七番地(七歳のとき、父が「おもしろいものを見せてあげよう」と;四ツ谷駅の向かい、銀行員の父が建てたわが家 ほか);5 フマジメとマジメ(愛することがツラい、などと、思っていたから、罰をくだされたのです;夫はベッドをのぞきこんで曰く「デカい鼻だな」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2320-3   4-7942-2320-X
書誌番号 1113559894
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113559894

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