なぜ同じ場所で戦われたのか -- 祥伝社新書 --
本郷和人 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2018.2 -- 18cm -- 192p

資料詳細

タイトル 壬申の乱と関ケ原の戦い
副書名 なぜ同じ場所で戦われたのか
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 本郷和人 /〔著〕  
出版 祥伝社 2018.2
大きさ等 18cm 192p
分類 210.19
件名 合戦-歴史 , 日本-歴史
著者紹介 東京大学史料編纂所教授、博士(文学)。1960年、東京都生まれ。1983年、東京大学文学部卒業。1988年、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同年、東京大学史料編纂所に入所、『大日本史料』第5編の編纂にあたる。東京大学大学院情報学環准教授を経て、現職。専門は中世政治史。著作に『中世朝廷訴訟の研究』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古代最大の内戦・壬申の乱、室町幕府を確立させた青野ヶ原の戦い、近世最大の会戦・関ヶ原の戦い。3つの戦いがいずれも同じ地で行なわれたのはなぜか?また、その結果が歴史を大きく動かしたのはなぜか?この謎解きに、中世政治史の専門家が挑む。
要旨 古代最大の内戦・壬申の乱、室町幕府を確立させた中世の戦闘・青野ヶ原の戦い、近世最大の会戦・関ヶ原の戦い。三つの戦いがいずれも同じ地(不破=青野ヶ原=関ヶ原)で行なわれたのはなぜか?また、その結果が歴史を大きく動かしたのはなぜなのか?この謎解きに、中世政治史を専門とする著者が挑む。考察の過程で、天武天皇が始めた「固関」の意図について、新説を導き出した。歴史の醍醐味を味わえる、スリリングな一冊。
目次 序章 なぜ関ヶ原(不破)だったのか;第1章 壬申の乱;第2章 青野ヶ原の戦い;第3章 関ヶ原の戦い(1)その構造;第4章 関ヶ原の戦い(2)歴史的意義;終章 歴史が転換する時
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11527-2   4-396-11527-X
書誌番号 1113560352

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