小学館新書 --
湯川豊 /著   -- 小学館 -- 2018.2 -- 18cm -- 285p

資料詳細

タイトル 一度は読んでおきたい現代の名短篇
シリーズ名 小学館新書
著者名等 湯川豊 /著  
出版 小学館 2018.2
大きさ等 18cm 285p
分類 910.26
件名 日本小説-歴史-1945~ , 短篇小説
著者紹介 1938年新潟市生まれ。64年文藝春秋に入社。「文學界」編集長、同社取締役を経て、現在文芸評論家。2010年『須賀敦子を読む』で読売文学賞を受賞。その他の著書に『イワナの夏』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 純文学からエンタテインメントまで、選ぶ基準は1点のみ。「読む愉しみ」を満喫できること…。「小説の読み巧者」が選び抜いた44篇の名短篇が誘う、めくるめく豊饒な世界。読書の幅がぐんと広がる極上のブックガイド。
要旨 とびきりの名短篇を読んでみよう。純文学からエンタテインメントまで、選ぶ基準は一点のみ。「読む愉しみ」を満喫できること。―吉行淳之介、丸谷才一、大江健三郎、池澤夏樹、村上春樹、川上弘美から松本清張、瀬戸内寂聴、司馬遼太郎、五木寛之、宮部みゆきまで、さらには若き女性作家たちまで。“小説の読み巧者”が選びぬいた44篇の名短篇が誘う、めくるめく豊饒な世界。一読、思わず読みたくなる(再読したくなる)極上のブックガイド。
目次 女のなかの炎―松本清張「張込み」;どこへも帰れない―安岡章太郎「雨」;欠けていた源氏の一帖―瀬戸内寂聴「藤壺」;かくれ切支丹の島で―遠藤周作「母なるもの」;朝鮮から来た人びと―司馬遼太郎「故郷忘じがたく候」;男と女のかたち―吉行淳之介「海沿いの土地で」;前世へさかのぼる―丸谷才一「樹影譚」;あの世のひと―河野多惠子「考えられないこと」;「うまさ」とは何か―結城昌治「泥棒たちの昼休み」;かけがえのない日常―藤沢周平「鱗雲」〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825320-3   4-09-825320-8
書誌番号 1113560362
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113560362

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