資料詳細

【図書】 反共感論

社会はいかに判断を誤るか --
ポール・ブルーム／著, 高橋洋／訳 -- 白揚社 -- ２０１８．２ -- ２０ｃｍ -- ３１８ｐ

タイトル	反共感論
副書名	社会はいかに判断を誤るか
著者名等	ポール・ブルーム／著, 高橋洋／訳
出版	白揚社２０１８．２
大きさ等	２０ｃｍ３１８ｐ
分類	141.6
件名	共感
注記	原タイトル：ＡＧＡＩＮＳＴ　ＥＭＰＡＴＨＹ
著者紹介	【ポール・ブルーム】イェール大学心理学教授。発達心理学、社会的推論、道徳心理学の世界的権威。研究のほか執筆や教育でも多数の受賞歴がある。おもな著書に『ジャスト・ベイビー――赤ちゃんが教えてくれる善悪の起源』（ＮＴＴ出版）などがあるほか、サイエンス誌などにも寄稿している。コネチカット州ギルフォード在住。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨	無条件に肯定されている共感にもとづく考え方が、実は公正を欠く政策から人種差別まで、社会のさまざまな問題を生み出している。心理学・脳科学・哲学の視点からその危険な本性に迫る、全米で物議を醸した衝撃の論考。
目次	第１章　他者の立場に身を置く；第２章　共感を解剖する；第３章　善きことをなす；第４章　プライベートな領域；第５章　暴力と残虐性；第６章　理性の時代
ISBN(13)、ISBN	978-4-8269-0201-4　　 4-8269-0201-8
書誌番号	1113560543

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