政宗の謀、兼続の知、義光の勇 --
松永弘高 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2018.2 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル 奥羽関ケ原
副書名 政宗の謀、兼続の知、義光の勇
著者名等 松永弘高 /著  
出版 朝日新聞出版 2018.2
大きさ等 19cm 269p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 1976年、東京都に生まれる。明治大学卒業。会社員生活を経て、執筆活動に入る。2014年、「泰平に蠢く」(単行本時に『決戦!熊本城――肥後加藤家改易始末』と改題)が第6回朝日時代小説大賞優秀作となる。著作に『戦旗――大坂の陣 最後の二日間』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 慶長5年夏。東北の関ケ原とも呼ぶべき大合戦の時が近づいていた。伊達政宗、直江兼続、最上義光という奥羽を代表する3人の武将の視点で、関ケ原合戦とほぼ同時におきていた奥羽の争乱をダイナミックに描く長編歴史小説。
要旨 慶長五年(一六〇〇)夏―。徳川家康と石田三成の対立は決定的となり、一触即発の様相を呈していた。反徳川の急先鋒である上杉景勝を討つべく家康は会津に向かう。利にさとい伊達政宗は伊達家の将来を家康に賭け、秀吉に愛娘・駒姫を処刑された最上義光も東軍へ与する。上杉家の重臣・直江兼続は、豊臣秀吉の恩顧に報いるべく、三成に呼応して西軍の旗を掲げる。やがて、“東北の関ケ原”とも呼ぶべき大合戦の時が近づいていた…。伊達政宗、直江兼続、最上義光という奥羽を代表する三人の武将の視点で、関ケ原合戦とほぼ同時におきていた奥羽の争乱をダイナミックに描く書き下ろし長篇歴史小説。
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-251527-8   4-02-251527-9
書誌番号 1113561072
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113561072

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瀬谷 公開 Map 913.6/マ 一般書 利用可 - 2062005389 iLisvirtual