資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 オリンピックと万博

巨大イベントのデザイン史 -- ちくま新書 --
暮沢剛巳 ／著   -- 筑摩書房 -- ２０１８．２ -- １８ｃｍ -- ２７０ｐ

資料詳細

タイトル オリンピックと万博
副書名 巨大イベントのデザイン史
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 暮沢剛巳 ／著  
出版 筑摩書房 ２０１８．２
大きさ等 １８ｃｍ ２７０ｐ
分類 757.021
件名 デザイン－日本－歴史 , 芸術と社会 , オリンピック競技 , 万国博覧会
注記 文献あり
著者紹介 １９６６年青森県生まれ。美術・デザイン評論。東京工科大学デザイン学部教授。著書に『現代美術のキーワード１００』（ちくま新書）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：世界デザイン会議から東京オリンピックと大阪万博へ．　「国民的」建築家．　グラフィック・デザインという戦略．　デザイン・ポリシーによる統率．　原子力の一九六〇年代．　マルチプロジェクション．　万博パビリオン．　デザイン・コンペ
内容紹介 ２０２０年東京五輪のメインスタジアムやエンブレムのコンペをめぐる混乱。巨大国家イベントの開催意義とは何なのか？戦後に「デザイン」という概念が定着していく過程から説き起こし、巨大国家イベントのデザインと、そこに貢献した人々の群像を追う。
要旨 二〇二〇年東京オリンピックの、メインスタジアムやエンブレムのコンペをめぐる混乱。それは、巨大イベントの開催意義について再考を迫る契機となった。そもそもオリンピックとデザインは、密接な関係にある。一九六四年東京オリンピックでは、日本のデザイン界が総力を結集し、各分野が連携を図り、統率のとれたデザインポリシーが展開された。その延長上に、一九七〇年大阪万博でもデザインポリシーは発揮されることになる。本書では、戦後に「デザイン」という概念が定着していく過程から説き起こし、五輪と万博という巨大国家プロジェクトのデザインと、そこに貢献した丹下健三、亀倉雄策らの群像を追う。
目次 第１章　世界デザイン会議から東京オリンピックと大阪万博へ；第２章　「国民的」建築家―丹下健三；第３章　グラフィック・デザインという戦略―亀倉雄策；第４章　デザイン・ポリシーによる統率―勝見勝；第５章　原子力の一九六〇年代―岡本太郎；第６章　マルチプロジェクション―観客から群衆へ；第７章　万博パビリオン―「日本館」の系譜；第８章　デザイン・コンペ―東京オリンピック二〇二〇エンブレムと新国立競技場
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07116-3　　 4-480-07116-4
書誌番号 1113561457

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 7 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 757.0 一般書 利用可 - 2062032734 iLisvirtual
中 公開 Map 757 一般書 利用可 - 2062241252 iLisvirtual
南 公開 Map 757 一般書 利用可 - 2062008787 iLisvirtual
港南 公開 Map 757 一般書 利用可 - 2062032599 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 757 一般書 利用可 - 2062241309 iLisvirtual
磯子 公開 Map 757 一般書 利用可 - 2062032742 iLisvirtual
都筑 公開 Map 757 一般書 利用可 - 2062032750 iLisvirtual

ページの先頭へ