高大接続の本質 --
溝上慎一 /責任編集, 京都大学高等教育研究開発推進センター /編, 河合塾 /編   -- 学事出版 -- 2018.2 -- 21cm -- 206p

資料詳細

タイトル どんな高校生が大学、社会で成長するのか 2
各巻タイトル 高大接続の本質
著者名等 溝上慎一 /責任編集, 京都大学高等教育研究開発推進センター /編, 河合塾 /編  
出版 学事出版 2018.2
大きさ等 21cm 206p
分類 376.4
件名 高校生-日本 , 学生-日本 , 高大連携
著者紹介 【溝上慎一】京都大学高等教育研究開発推進センター教授(大学院教育学研究科兼任)。京都大学博士(教育学)。1970年、大阪府生まれ。神戸大学教育学部を卒業。1996年、京都大学高等教育教授システム開発センター助手、2000年、講師(教育学研究科兼任)。京都大学高等教育研究開発推進センター講師、助教授(准教授)を経て2014年より現職。著書に、『自己形成の心理学』(2008年、世界思想社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 第1章 10年トランジション調査の前史(1997年~大学生研究の幕開け;2007年~大学生のキャリア意識調査の実施―学業とキャリアを架橋して;大学生研究フォーラムの開催;高大接続への発展;10年トランジション調査の企画と全国で進む数学IR;まとめ);第2章 10年トランジション調査の2時点目(大学1年時)までの成果―高校生は大学生になってどの程度変わるか(10年トランジション調査の企画と実施概要;1時点目(高校2年時)の結果 ;2時点目までの結果;総合的考察);第3章 高大接続と受け入れる大学側の観点から結果をどう見るか(高大接続の観点から;受け入れる大学の観点から―「生徒」が「学生」に成長するために必要なこと;リプライ);第4章 トランジションの研究成果に基づいた高校の実践事例(新校開校に向けた学校改革―京都市立塔南高等学校の取り組み;大学&社会で活躍できる力をつけるために―桐蔭学園のAL型授業改革の目指すもの)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7619-2384-6   4-7619-2384-9
書誌番号 1113562982
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113562982

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