SHOGAKUKAN Classic Revival --
森敦 /著, 藤沢周平 /著, 円地文子 /著, 杉浦明平 /著, 飯沢匡 /著, 永岡慶之助 /著, 奈良本辰也 /著, 北畠八穂 /著, 杉森久英 /著   -- 小学館 -- 2018.2 -- 19cm -- 285p

資料詳細

タイトル 日本名城紀行 1
シリーズ名 SHOGAKUKAN Classic Revival
著者名等 森敦 /著, 藤沢周平 /著, 円地文子 /著, 杉浦明平 /著, 飯沢匡 /著, 永岡慶之助 /著, 奈良本辰也 /著, 北畠八穂 /著, 杉森久英 /著  
出版 小学館 2018.2
大きさ等 19cm 285p
分類 915.6
件名 日本-紀行 , 城-日本
著者紹介 【森敦】1912年~1980年。73年、「月山」で芥川賞受賞。ほかに「鳥海山」など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文を復刊。第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英の9名の文豪たちが個性豊かに描いた名城紀行を収録。
要旨 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された名城エッセイの復刊。第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。視点や構成も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も違う城案内。現代の城マニアにもお勧めの一冊である。
目次 仙台城―独眼竜政宗の志が築いた青葉城(森敦);鶴ヶ岡城―戦国と戊辰の戦火(藤沢周平);江戸城―非業の最期をとげた太田道潅の遺産(円地文子);長篠城―騎馬軍団の滅亡を見つめて(杉浦明平);高遠城―絵島のおもかげと桜が残った城址(飯沢匡);多聞城―下克上と城造りの天才松永久秀(永岡慶之助);広島城―戦国武将の去り際とは(奈良本辰也);伊予松山城―気味よい男加藤嘉明(北畠八穂);宇和島城―賢候伊達宗城の勇気と明察(杉森/久英)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-353103-0   4-09-353103-X
書誌番号 1113563287
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113563287

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公開 Map 915 一般書 利用可 - 2062263132 iLisvirtual