資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 私が愛した映画たち

集英社新書 --
吉永小百合 ／著, 立花珠樹 ／取材・構成   -- 集英社 -- ２０１８．２ -- １８ｃｍ -- ２５３ｐ

資料詳細

タイトル 私が愛した映画たち
シリーズ名 集英社新書
著者名等 吉永小百合 ／著, 立花珠樹 ／取材・構成  
出版 集英社 ２０１８．２
大きさ等 １８ｃｍ ２５３ｐ
分類 778.21
個人件名 吉永　小百合
注記 作品目録あり
著者紹介 【吉永小百合】１９５９年『朝を呼ぶ口笛』で銀幕デビュー。以来、１２０本の映画に出演。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 １９５９年の銀幕デビュー以来、日本映画の最前線を走り続ける大女優が、これまで出演した全１２０本から、特に思い出深い作品を自選し、エピソード豊かに語りつくした感動のメモワール。『北の桜守』の撮影日記（直筆）も収録。
要旨 一九五九年、『朝を呼ぶ口笛』で銀幕デビューして以来、日本映画の最前線を走り続ける大女優・吉永小百合。二〇一八年三月公開の『北の桜守』で、出演作は実に一二〇本を数える。本書は、その中から、特に印象深い作品を自選し語り尽くした、記念碑的な一冊である。役者は経験より観察力だと実感した『キューポラのある街』、声が出ない危機のさなかに出演した『男はつらいよ』、一番せりふが多くて難しい役だった『母と暮せば』―。目を閉じれば、今もなお、愛すべき映画人たちの素顔や、これまで語ることのなかったエピソードが次々に蘇ってくる。映画と演技へのひたむきな思いが全編に溢れる、感動のメモワール。
目次 家計支えた子役時代―ラジオドラマから銀幕へ　『朝を呼ぶ口笛』；ひたむきで健気なヒロイン―浦山桐郎監督との出会い　『キューポラのある街』；役を演じるのではなく、「ミコ」になりきった―原作に感動、自ら映画化を希望　『愛と死をみつめて』；広島の若く悲しい恋人たちの物語―核なき平和な世界願う原点に　『愛と死の記録』；声が出ない危機のさなかに出演―今も大事な渥美清さんの言葉　『男はつらいよ』；高倉健さんと初共演―再び映画への情熱がよみがえる　『動乱』；被爆のヒロイン演じたテレビの人気シリーズ―自ら決断し、映画で幕引き　『夢千代日記』；巨匠の魔法にかけられる―一九八〇年代に四本の市川崑作品に出演　『細雪』；松田優作さんと、同志のように寄り添えた―深作欣二監督作品で与謝野晶子役　『華の乱』；日本の美意識、映像に残す―坂東玉三郎監督の二作品　『外科室』『夢の女』；練り上げた“北の三部作”―円熟期迎え企画段階から参加　『北の零年』『北のカナリアたち』『北の桜守』；山田洋次監督との再会―平和への思いを次世代につなぐ　『母と暮せば』
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721022-4　　 4-08-721022-7
書誌番号 1113564132
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113564132

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 778.2/ヨ 一般書 利用可 - 2064318180 iLisvirtual
栄 公開 Map 778/ヨ 一般書 利用可 - 2062058229 iLisvirtual
泉 公開 Map 778/ヨ 一般書 利用可 - 2058717480 iLisvirtual

ページの先頭へ