追いつめられる原子力村 -- 平凡社新書 --
小森敦司 /著   -- 平凡社 -- 2018.2 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル 「脱原発」への攻防
副書名 追いつめられる原子力村
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 小森敦司 /著  
出版 平凡社 2018.2
大きさ等 18cm 255p
分類 543.5
件名 原子力発電-日本 , 原子力政策-日本
著者紹介 1964年東京都生まれ。上智大学法学部卒業。87年、朝日新聞社入社。千葉・静岡両支局、名古屋・東京の経済部に勤務。金融や通商産業省(現・経済産業省)を担当。ロンドン特派員(2002~05年)として世界のエネルギー情勢を取材。社内シンクタンク「アジアネットワーク」でアジアのエネルギー協力策を研究。現在はエネルギー・環境分野などを担当。著書に『資源争奪戦を超えて』(かもがわ出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 安倍政権下でも原発再稼働は思うように進まず、巨大利権「原子力村」は確実に追い詰められつつある。そして、原発なしで日本社会が成り立つ道筋も見えてきた。原発事故から7年取材を続ける記者が綴る、日本の「脱原発」という必然。
要旨 電力自由化、東芝経営危機、原発事故賠償裁判、東電幹部強制起訴…原発事故から7年―「ムラ」は、ついに壊れはじめた。取材を続ける記者が綴る、日本の「脱原発」という必然。
目次 第1章 電力自由化で攻防激しく;第2章 東電の実質国有化と国民への負担転嫁;第3章 何が起きたか、どう再生するか―当事者、被災者に聞く;第4章 電力・原発をどうするのか―政治家、専門家に聞く;第5章 「ふるさと喪失」は償われるのか;第6章 津波への対策は十分だったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85867-9   4-582-85867-8
書誌番号 1113564182
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113564182

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