角川選書 --
菊地浩之 /著   -- KADOKAWA -- 2018.2 -- 19cm -- 305p

資料詳細

タイトル 織田家臣団の謎
シリーズ名 角川選書
著者名等 菊地浩之 /著  
出版 KADOKAWA 2018.2
大きさ等 19cm 305p
分類 210.47
件名 戦国時代(日本) , 織田(家) , 家臣
個人件名 織田 信長
注記 文献あり
著者紹介 1963年北海道生まれ。國學院大學経済学部を卒業後、ソフトウェア会社に入社。勤務の傍ら、論文・著作を発表。専門は企業集団、企業系列の研究。2006年、國學院大學博士(経済学)号を取得。著書に『企業集団の形成と解体』(日本経済評論社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 柴田勝家、羽柴秀吉、明智光秀、佐久間信盛…。信長が、自らの家臣団をどのようにして最強の軍団へと成長させていったのか、豊富な史料を使って検証する。
要旨 信長の「能力主義」はどこからきたのか?それは、父・信秀から引き継いだ体制に理由があった。有力部将の多くは従属的ではなく、代々仕える譜代家臣が少なかった。そのため、重臣には戦闘動員力を持つ国人領主をあてざるをえなかった。能力や資質よりも門閥主義を選択したが、徐々に小身の側近たちを抜擢していった。信長が、自らの家臣団をどのようにして最強の軍団へと成長させていったのか、豊富な史料を使って検証する。
目次 第1章 前史としての父・信秀;第2章 信長の尾張統一;第3章 桶狭間の合戦と美濃・近江侵攻;第4章 織田家臣団の形成;第5章 方面軍ができるまで;第6章 方面軍司令官の時代
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-703639-0   4-04-703639-0
書誌番号 1113565165
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113565165

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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