的場昭弘 /著   -- 日本実業出版社 -- 2018.3 -- 19cm -- 315p

資料詳細

タイトル 最強の思考法「抽象化する力」の講義
著者名等 的場昭弘 /著  
出版 日本実業出版社 2018.3
大きさ等 19cm 315p
分類 309.3
個人件名 マルクス,カール・ハインリヒ
著者紹介 1952年宮崎市生まれ。神奈川大学教授。同大国際センター所長。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。専門は社会思想史、マルクス経済学。著書に『超訳『資本論』』(全3巻、祥伝社新書)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現代に生きる古典『資本論』誕生の秘密には、思考と創造のヒントがある。溢れる情報を抽象化し、流れを読み、矛盾を見抜く。マルクス式知的生産のレッスン。
要旨 世界の本質をつかむリテラシーとしての抽象化+弁証法+レトリック+唯物論。日本を代表するマルクス学者の「知の作法」。
目次 第1部(何が“世界の本質をつかむ”ことを妨げているのか?);第2部(抽象化する力で世界史を読み解く;弁証法で現代世界を読み解く;レトリックで古典を読み解く;人間は何者にもなりえるが、何者にも左右されない;“世界の本質をつかむ”ためのテーゼ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-534-05566-8   4-534-05566-8
書誌番号 1113566003
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113566003

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