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【図書】 ケルトの想像力

歴史・神話・芸術 --
鶴岡真弓 ／著   -- 青土社 -- ２０１８．３ -- ２０ｃｍ -- ５４８，１４ｐ

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タイトル ケルトの想像力
副書名 歴史・神話・芸術
著者名等 鶴岡真弓 ／著  
出版 青土社 ２０１８．３
大きさ等 ２０ｃｍ ５４８，１４ｐ
分類 230.3
件名 ヨーロッパ－歴史－古代 , ケルト人
注記 欧文タイトル：Ｔｈｅ　Ｑｕｅｓｔ　ｆｏｒ　ｔｈｅ　Ｃｅｌｔｉｃ　Ｉｍａｇｉｎａｔｉｏｎ
注記 文献あり
著者紹介 多摩美術大学教授・同芸術人類学研究所所長。ケルト芸術文化＆ユーロ＝アジア芸術文明交流史研究。早大学院修了後、ダブリン大学トリニティ・カレッジ留学。主書に『ケルト／装飾的思考』（筑摩書房）他多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ヨーロッパの「古層文化」を築き、現代までに息づくケルトの強力な想像力。自然の精霊に耳傾ける神話伝説、世界の美書『ケルズの書』の装飾、世界を魅了し躍動させる発想。汲み尽くせぬ「創造の源泉」の謎に挑む。
要旨 歴史、神話、芸術、英雄、女神、季節祭、コミック…魂のリヴァイヴァルまで。ケルト文化の全貌。ヨーロッパの「古層文化」を築き、現代まで息づくケルトの強力な想像力。自然の精霊に耳傾ける神話伝説、世界の美書『ケルズの書』の装飾、少数の力で世界を魅了し躍動させる発想。その螺旋的に循環する生命観に圧倒されない者はいない。汲み尽せぬ「創造の源泉」の謎に、第一人者が挑む。
目次 序章　ヨーロッパの根源を問い直す―ケルト文明とはなにか；第１章　『ガリア戦記』を越えて―古代フランスのケルト；第２章　ケルトの自然信仰―暦の知恵；第３章　動物という神々―生きとし生けるものの精霊；第４章　語りつがれてきた「ドルイド」―古代ギリシアから近代の「高貴なる野蛮人」まで；第５章　英雄と剣の生命循環―神話・伝説の深層；第６章　『ケルズの書』とケルト修道院―装飾と霊性のミクロコスモス；第７章　ケルト文化圏の伝統―旅・音楽・映画・デザイン；第８章　ケルト・リヴァイヴァル―「北方」の発見；終章　国民国家の表象
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7029-8　　 4-7917-7029-3
書誌番号 1113566093

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 230.3 一般書 利用可 - 2062155909 iLisvirtual
港南 公開 Map 230 一般書 利用可 - 2062267219 iLisvirtual
栄 公開 230 一般書 貸出中 - 2062061416 iLisvirtual

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