自治体の体制・職員の行動 --
稲継裕昭 /編著, 大谷基道 /〔ほか〕著   -- 第一法規 -- 2018.3 -- 21cm -- 264p

資料詳細

タイトル 東日本大震災大規模調査から読み解く災害対応
副書名 自治体の体制・職員の行動
著者名等 稲継裕昭 /編著, 大谷基道 /〔ほか〕著  
出版 第一法規 2018.3
大きさ等 21cm 264p
分類 369.31
件名 東日本大震災(2011) , 東北地方-行政 , 危機管理
著者紹介 【稲継裕昭】早稲田大学政治経済学術院教授。博士(法学)(京都大学)。大阪市職員、大阪市立大学法学部長ほかを経て、2007年より現職。著書に『人事・給与と地方自治』(東洋経済新報社、2000年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:本書の位置づけと調査の概要 稲継裕昭著. 自治体の危機管理体制は有効に機能したか 大谷基道著. 復興過程のなかでの住民意識と行政対応 松井望著. 震災に直面した職員に求められる対応と今後の備え 本田哲也著. 被災地自治体と他機関・自治体との連携 稲継裕昭著. 災害関連業務と自治体職員 河合晃一著. 市町村規模、市町村合併と震災復興に対する職員意識 中村悦大著. 農水産系職員が関わった復旧・復興業務 竹内直人著
要旨 東日本大震災の被災自治体職員を対象として実施したアンケート調査の結果を多角的に分析し、行政の現場における震災時の住民対応、危機に対する組織体制、組織間連携、復興への道筋の様相を明らかにする。
目次 第1章 自治体の危機管理体制は有効に機能したか;第2章 復興過程のなかでの住民意識と行政対応;第3章 震災に直面した職員に求められる対応と今後の備え;第4章 被災地自治体と他機関・自治体との連携;第5章 災害関連業務と自治体職員―どのように「非常時」から「平時」へ認識が戻るのか;第6章 市町村規模、市町村合併と震災復興に対する職員意識;第7章 農水産系職員が関わった復旧・復興業務―農業普及指導員とネットワーク;補章 「東日本大震災学術調査に係る被災自治体職員アンケート調査」調査票及び質問回答一覧
ISBN(13)、ISBN 978-4-474-06308-2   4-474-06308-2
書誌番号 1113566105
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113566105

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