宮﨑政久 /著   -- 雄山閣 -- 2018.3 -- 21cm -- 265p

資料詳細

タイトル 日本刀が語る歴史と文化
著者名等 宮﨑政久 /著  
出版 雄山閣 2018.3
大きさ等 21cm 265p
分類 756.6
件名 刀剣-日本-歴史 , 日本-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1950年大阪生まれ。1974年大阪市立大学卒業。刀剣の歴史・文化に関する論考を永年にわたり刀剣愛好家団体機関誌に掲載。古武術柳生月神流三段(2002年まで師範代理を務める)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 独特の反りを持つ日本刀は何を語るか。平安時代中期から江戸時代に至るまで、時代とともに変化する戦闘様式や刀法、美意識などを通して、日本刀に纏わる各時代の社会的背景や文化風俗を描き出す。
要旨 独特の反りを持つ日本刀は何を語るか―平安時代中期から江戸時代に至るまで、時代とともに変化する戦闘様式や刀法、美意識などを通して、日本刀に纏わる各時代の社会的背景や文化風俗を描き出す。
目次 第1章 日本刀の源流―その遺伝子;第2章 日本刀の「反り」が意味するもの;第3章 騎兵の弯刀・太刀の時代;第4章 元寇の影響;第5章 元寇と刀剣;第6章 南北朝期の大太刀;第7章 室町期の刀剣と戦い;第8章 江戸期の刀剣文化;第9章 江戸殿中刃傷;第10章 市人・農民・無頼と刀剣
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02538-2   4-639-02538-6
書誌番号 1113566544

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
瀬谷 公開 Map 756 一般書 利用可 - 2062061815 iLisvirtual