戦国武将の手紙 --
外岡慎一郎 /著   -- 同成社 -- 2018.2 -- 19cm -- 179p

資料詳細

タイトル 「関ケ原」を読む
副書名 戦国武将の手紙
著者名等 外岡慎一郎 /著  
出版 同成社 2018.2
大きさ等 19cm 179p
分類 210.48
件名 関ケ原の戦(1600) , 戦国大名 , 書簡文
注記 年表あり
著者紹介 1954年 神奈川県横浜市生まれ。1978年 中央大学文学部史学科卒業。1984年 中央大学大学院文学研究科国史学専攻後期課程単位取得満期退学。2013年 敦賀市立博物館館長に就任(現在に至る)。主要論著・『武家権力と使節遵行』(同成社、2015年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 慶長5年9月15日「天下分け目」の関ヶ原合戦。合戦を目前に陣営間を飛び交った武将たちの手紙を読み、彼らの思惑と計略、迷いと決断をとらえ、合戦の深層に迫る。
要旨 慶長5年9月15日「天下分け目」の関ヶ原合戦。合戦を目前に陣営間を飛び交った武将たちの手紙を読み、彼らの思惑と計略、迷いと決断をとらえ、合戦の深層に迫る。
目次 第1章 女たちの関ヶ原・断章(芳春院、「証人」として江戸へ向かう;加賀から家老四人の「証人」が江戸に向かう?;長岡忠興、大坂政変への対応を家臣に指示する ほか);第2章 伏見城陥落の日に(鍋島勝茂、毛利吉政とともに伏見城攻略に加わる;大谷吉継、北国に向かう;石田三成、北庄の青木一矩を激励する ほか);第3章 家康完勝への途(黒田長政、吉川広家を通じて毛利輝元を調略ス;福島正則、浅野長政に戦勝を伝える;家康、江戸を発つ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-787-5   4-88621-787-7
書誌番号 1113566886
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113566886

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