金銭解決の制度設計 --
大内伸哉 /編著, 川口大司 /編著, 山本陽大 /他著   -- 有斐閣 -- 2018.2 -- 22cm -- 326p

資料詳細

タイトル 解雇規制を問い直す
副書名 金銭解決の制度設計
著者名等 大内伸哉 /編著, 川口大司 /編著, 山本陽大 /他著  
出版 有斐閣 2018.2
大きさ等 22cm 326p
分類 366.14
件名 解雇-法令
注記 欧文タイトル:Reconsidering Unfair Dismissal in Japan
注記 索引あり
内容 内容:解雇規制とは何か 大内伸哉著 川口大司著. なぜ金銭解決ルールが必要なのか 大内伸哉著 川口大司著. 解雇規制をめぐる議論の動向 山本陽大著. OECDによる解雇規制指標と日本の解雇規制 川口大司著 山本陽大著. 各国の解雇法制 大内伸哉〔ほか〕著 山本陽大〔ほか〕著 高橋奈々〔ほか〕著. 経済学は解雇をどう捉えてきたのか 川口大司著 安藤至大著. 望ましい金銭補償の決定に向けて 川田恵介著 川口大司著. 完全補償ルールに基づく補償金額の算定 川田恵介著 川口大司著. 新たな解雇規制に向けた提言 大内伸哉著 川口大司著
要旨 日本型雇用システムを前提に構築されてきた解雇規制を今後も維持していくことが本当に望ましいことなのか?過去の政策論議を振り返るとともに、国際比較から日本の解雇法制を特徴づけた上で、エビデンスに基づいた改革案を提示。法学者と経済学者の協働が袋小路に入り込んだ政策議論にブレイクスルーを起こす!
目次 解雇規制とは何か―いま、「問い直す」ことの意義;第1部 解雇規制をめぐる状況(なぜ金銭解決ルールが必要なのか―日本型雇用システムの変容;解雇規制をめぐる議論の動向―金銭解決の問題を中心に);第2部 解雇法制の国際比較(OECDによる解雇規制指標と日本の解雇規制;各国の解雇法制―比較法からのアプローチ);第3部 解雇と金銭解決ルールの経済分析(経済学は解雇をどう捉えてきたのか;望ましい金銭補償の決定に向けて―完全補償ルール;完全補償ルールに基づく補償金額の算定);新たな解雇規制に向けた提言
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-16521-2   4-641-16521-1
書誌番号 1113566954

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 366.1 一般書 利用可 - 2062026548 iLisvirtual
港北 公開 Map 366.1 一般書 利用可 - 2059596880 iLisvirtual