祥伝社新書 --
宮脇淳子 /〔著〕, 倉山満 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2018.3 -- 18cm -- 348p

資料詳細

タイトル 残念すぎる朝鮮1300年史
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 宮脇淳子 /〔著〕, 倉山満 /〔著〕  
出版 祥伝社 2018.3
大きさ等 18cm 348p
分類 221.01
件名 朝鮮-歴史 , 朝鮮-外国関係-日本-歴史
注記 「真実の朝鮮史 663-1868」(ビジネス社 2014年刊)と「真実の朝鮮史 1868-2014」(ビジネス社 2014年刊)の改題、修正・加筆、合本
著者紹介 【宮脇淳子】1952年、和歌山県生まれ。京都大学文学部卒、大阪大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専攻は東洋史(とくに中央アジア史)。著書は、『日本人が知らない満洲国の真実 封印された歴史と日本の貢献』(扶桑社新書)など多数ある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 今も昔も朝鮮半島は、強国にとって“パッシング”(無視)が基本である。そこで彼らは、自分たちに都合のよい、自分たちが主役を演じる歴史ファンタジーをつくりだした。その残念すぎるメカニズムを2人の歴史学者が解明する。
要旨 彼らはなぜ歴史を捏造し、被害者を装うのか。それは、新羅、高麗、李氏朝鮮、韓国…と、いまだかつて主体のある国家を持ったことがないからだ。つまり、世界史の中の主役を一度も演じたことがなく、国土はつねに周辺の強国のための“舞台”(シアター)だった。今も昔も朝鮮半島は、強国にとって“パッシング”(無視)が基本である。そこで彼らは、自分たちに都合のよい、自分たちが主役を演じる歴史ファンタジーをつくり出した。その残念すぎるメカニズムを二人の歴史学者が解明する。
目次 序章 日本人は朝鮮を知らない;1章 大陸のおまけだった新羅・高麗;2章 聞きしに勝る弱国だった李氏朝鮮;3章 世界の動向を読めない李氏朝鮮;4章 つくられた「日帝強占」の歴史;5章 主体がない二つの国
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11528-9   4-396-11528-8
書誌番号 1113567581

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