歴史新書 --
松嶋憲昭 /著   -- 洋泉社 -- 2018.3 -- 18cm -- 267p

資料詳細

タイトル 気象で見直す日本史の合戦
シリーズ名 歴史新書
著者名等 松嶋憲昭 /著  
出版 洋泉社 2018.3
大きさ等 18cm 267p
分類 210.04
件名 日本-歴史 , 気象-日本 , 合戦-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1954年、福岡県生まれ。九州防災エキスパート会会長、気象予報士。東京大学工学部卒業後、建設省(現国土交通省)入省。主に、道路行政に携わり、2008年退官。気象予報士と建設のキャリアを活かして、全国で防災技術などについての指導・講演を行っている。著書:『桶狭間は晴れ、のち豪雨でしよう』メディアファクトリー新書。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 秀吉軍は大雨で山崎の戦いに間に合わなかった?蒙古襲来時に神風は吹かなかった?小早川秀秋の裏切りは霧が左右した?歴史史料と当日の天候から、合戦に隠された勝敗の理由を解き明かす。
要旨 秀吉軍は大雨で山崎の戦いに間に合わなかった?蒙古襲来時に神風は吹かなかった?当日の気象データと歴史資料を合わせることで、意外な真相が見えてくる!!
目次 第1章 信長は雨を予想していたか?―桶狭間の戦い(雨が降らなければ負けていた?;信長の奇襲を助けた風雨 ほか);第2章 秀吉伝説の真相―本能寺の変と中国大返し(百韻連歌会当日の天気;備中高松城水攻め ほか);第3章 霧は勝敗を左右したのか?―関ヶ原の戦い(天気にこだわった司馬遼太郎;関ヶ原の戦い当日の天気 ほか);第4章 神風は吹かなかった?―文永・弘安の役(神風言説の誕生(文永の役);神風論争(文永の役) ほか);第5章 稲村ヶ崎の伝説―鎌倉幕府滅亡戦(稲村ヶ崎の石碑;かなりあやしい『太平記』 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8003-1439-0   4-8003-1439-9
書誌番号 1113567760
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113567760

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 210 一般書 利用可 - 2062269408 iLisvirtual
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