防潮林づくりから考える社会哲学 --
廣重剛史 /著   -- 晃洋書房 -- 2018.2 -- 20cm -- 185,16p

資料詳細

タイトル 意味としての自然
副書名 防潮林づくりから考える社会哲学
著者名等 廣重剛史 /著  
出版 晃洋書房 2018.2
大きさ等 20cm 185,16p
分類 653.9
件名 海岸林-宮城県-気仙沼市 , 東日本大震災(2011) , ボランティア活動 , 現象学的社会学
注記 索引あり
著者紹介 1976年山口県岩国市生まれ 2010年早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程満期退学 現在目白大学社会学部社会情報学科専任講師,早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター主催「三陸つばき」コーディネーター,椿の学びづくり推進協議会事務局,新宿まちづくりネットワーク懇談会事務局,生活協同組合パルシステム東京理事(第12期),博士(学術) 専攻社会哲学,社会デザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 東日本大震災後にはじまった「防潮堤問題」の本質とは。人と自然のつながり(共生)を目指す、前浜地区の防潮林づくりの活動実践をとりあげ、現象学の視点からわたしたちにとって「自然」とは何かをあらためて問いなおす。
目次 序論 現代日本における生活世界の「危機」;第1章 東日本大震災と「生活世界」;第2章 「生活世界」の現象学;第3章 環境問題とボランティア;第4章 環境倫理と世界観の再考;結論 東日本大震災と「意味としての自然」
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-2981-1   4-7710-2981-4
書誌番号 1113567770
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113567770

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 653.9/5 一般書 利用可 - 2062119813 iLisvirtual