アニエス・ルテステュ /著, ジェラール・マノニ /著, 木下伴江 /訳   -- 世界文化社 -- 2018.3 -- 20cm -- 302p

資料詳細

タイトル パリ・オペラ座のエトワール アニエス・ルテステュ自伝
著者名等 アニエス・ルテステュ /著, ジェラール・マノニ /著, 木下伴江 /訳  
出版 世界文化社 2018.3
大きさ等 20cm 302p
分類 769.35
個人件名 ルテステュ,アニエス
注記 原タイトル:DANSEUSE ETOILE
注記 文献あり 作品目録あり
内容紹介 織りなす人間関係、極めるべき身体能力、果てしなく続く自己への問いかけ…。バレエ全体を情熱的に生きるとはどのようなことか。世界の権威ある劇場を活躍の舞台としてきたバレリーナ、アニエス・ルテステュの自伝。
要旨 アニエス・ルテステュは、パリ・オペラ座のみならず、ボリショイ劇場、ミラノ・スカラ座、東京、キューバなど、世界の権威ある劇場を活躍の舞台としてきたエトワール・ダンスーズである。彼女のレパートリーは、『椿姫』『ジゼル』など情熱的、具象的な役から、コンテンポラリーの抽象的な表現、アブストラクトにまで及ぶ。卓越した技巧が、彼女の素晴らしい演技を支えている。彼女の踊りを目にした者は、その深みとオリジナリティーを決して忘れることができない。ジェラール・マノニとの共著であるこの書籍において、ダンサーにして衣装デザイナー、バレエ教師でもある彼女は、舞踊についての広大なテーマを記した。修業時代、後進の指導、精神と身体の関係、主要な役、友人でもあり敵でもある身体、振付家たちとの関係…。これほど多岐にわたるテーマを、偉大なダンサーが、率直かつ詳細に、そして知的に、私たちに明かすのは稀有なことだ。
目次 バレエと出会った頃;身体の記憶;教わることから教えることへ;コンクール;プルミエール・ダンスーズ;エトワール;自分とは違う性格を演じる;身体は敵か味方か;振付家の流儀;音楽について…;パートナー;衣装をデザインすること、着用すること;舞台で;コール・ド・バレエ;ツアーと招待;パリ・オペラ座;メディアとの関わり;キャリアの「終わり」
ISBN(13)、ISBN 978-4-418-18501-6   4-418-18501-1
書誌番号 1113567851
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113567851

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