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【図書】 ＱＢｉｓｍ

量子×ベイズ --
ハンス・クリスチャン・フォン・バイヤー ／著, 松浦俊輔 ／訳   -- 森北出版 -- ２０１８．３ -- ２０ｃｍ -- ２３８ｐ

資料詳細

タイトル ＱＢｉｓｍ
副書名 量子×ベイズ 量子情報時代の新解釈
著者名等 ハンス・クリスチャン・フォン・バイヤー ／著, 松浦俊輔 ／訳  
出版 森北出版 ２０１８．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２３８ｐ
分類 421.3
件名 量子論 , ベイズ統計学
注記 原タイトル：ＱＢＩＳＭ
注記 索引あり
著者紹介 【ハンス・クリスチャン・フォン・バイヤー】物理学者。ウィリアム・アンド・メアリー大学名誉教授。邦訳されている著書に、『原子を飼いならす：見えてきた極小の世界』（高橋健次訳、草思社、１９９６）ほかがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 ＱＢイズム（Ｑｕａｎｔｕｍ　Ｂａｙｅｓｉａｎｉｓｍ＝「量子ベイズ主義」、ＱＢｉｓｍ）は、量子力学に現れる確率を「ベイズ主義的」に解釈する。すると「波動関数」や「観測者」は新たな意味を帯び、長年のパラドックスにも新しい光があたる。この解釈に出会うまで、自身もまた「量子の奇妙なところ」に悩んできた理論物理学者が、「量子」、「ベイズ」、そして、「ＱＢイズム」の世界を案内する。
目次 第１部　量子力学（量子の誕生；光の粒子　ほか）；第２部　確率（確率をめぐるごたごた；ベイズ師による確率）；第３部　量子ベイズ主義（明るみに出たＱＢイズム；ＱＢイズム、シュレーディンガーの猫を救う　ほか）；第４部　ＱＢイズムの世界観（物理学と人間の経験；自然の法則　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-627-15631-9　　 4-627-15631-6
書誌番号 1113568298
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113568298

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磯子 公開 Map 421 一般書 利用可 - 2020414661 iLisvirtual

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