エリー・フォール /著, 須藤健太郎 /編訳   -- ソリレス書店 -- 2018.2 -- 19cm -- 269,6p

資料詳細

タイトル エリー・フォール映画論集1920-1937
著者名等 エリー・フォール /著, 須藤健太郎 /編訳  
出版 ソリレス書店 2018.2
大きさ等 19cm 269,6p
分類 778.04
件名 映画
注記 欧文タイトル:ECRITS SUR LE CINEMA,1920-1937 ELIE FAURE
注記 索引あり
著者紹介 【エリー・フォール】1873-1937 フランスの評論家・美術史家。南西部サント=フォワ=ラ=グランドに生まれる。1899年に医学博士号取得。1903年から1908年まで民衆大学で美術史を講じ、1909年『美術史』第1巻となる『古代美術』を刊行。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:映画造形について. 機械主義の美学. ティントレットの予感. 映画神秘主義序説. 映画の知的役割. シャルロ礼賛. アベル・ガンス『ナポレオン』のプレミア上映に寄せて. 三面スクリーンの発見. アベル・ガンスの著書『プリズム』に寄せて. S・M・エイゼンシュテインと未来の映画. 戦争映画と平和主義. 生粋の映画作家. イタリアの映画小屋. 写真展《社会生活のドキュメント》. スペイン内戦に関する記録映画. 映画は普遍言語である
内容紹介 フランスの美術史家エリー・フォールが著した映画論を集めて訳出。そのさまざまな性格を照らし出すべく、4つのセクションに分類し掲載する。巻末に「人名・映画作品名索引」を付す。
要旨 エリー・フォールによる伝説の映画論、待望の翻訳。
目次 1 映画の発見(映画造形について);2 芸術・文化・文明(機械主義の美学;ティントレットの予感;映画神秘主義序説 ほか);3 映画作家のかたわらで(シャルロ礼賛;アベル・ガンス『ナポレオン』のプレミア上映に寄せて;三面スクリーンの発見 ほか);4 講演録から(写真展“社会生活のドキュメント”;スペイン内戦に関する記録映画;映画は普遍言語である)
ISBN(13)、ISBN 978-4-908435-09-6   4-908435-09-X
書誌番号 1113568651
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113568651

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 778.0 一般書 利用可 - 2062121672 iLisvirtual
山内 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2062225206 iLisvirtual