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【図書】 徳川時代の異端的宗教

戸隠山別当乗因の挑戦と挫折 --
曽根原理 ／著   -- 岩田書院 -- ２０１８．１ -- ２１ｃｍ -- １８１ｐ

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タイトル 徳川時代の異端的宗教
副書名 戸隠山別当乗因の挑戦と挫折
著者名等 曽根原理 ／著  
出版 岩田書院 ２０１８．１
大きさ等 ２１ｃｍ １８１ｐ
分類 188.59
件名 修験道－長野県－歴史 , 戸隠神社 , 戸隠山
個人件名 乗因
著者紹介 １９６１年東京都生まれ。１９８４年東北大学文学部卒業。１９９１年東北大学文学部助手（附属図書館勤務）。１９９４年課程修了により博士（文学）。２００６年東北大学学術資源研究公開センター助教。主要著書『徳川家康神格化への道』（吉川弘文館　１９９６）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序章．　山王一実神道の展開．　乗因の神道説の異端的性格．　即伝と乗因．　戸隠山別当乗因の弟子たち．　乗因と霊空．　日光三所権現と東照三所権現．　霊宗神道説の広がり
内容紹介 乗因は、江戸中期における天台僧で特異な思想家である。「神道一実霊宗神道」を提唱したが、衆徒の反発を受け、八丈島に流された。この乗因を突き動かした怒りや閉塞感を、「異端」と呼ばれる彼の思想から、明らかにする。
目次 第１章　山王一実神道の展開―乗因を対象として；第２章　乗因の神道説の異端的性格―戸隠修験・『大成経』との関係から；第３章　即伝と乗因―彦山修験から戸隠修験へ伝えられたもの；第４章　戸隠山別当乗因の弟子たち；第５章　乗因と霊空；補論　日光三所権現と東照三所権現；第６章　霊宗神道説の広がり
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-018-1　　 4-86602-018-0
書誌番号 1113568972

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中央 ５階人文科学 Map 188.5 一般書 利用可 - 2062121800 iLisvirtual

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