私の映画アトランダム --
高崎俊夫 /著   -- 国書刊行会 -- 2018.2 -- 20cm -- 315p

資料詳細

タイトル 祝祭の日々
副書名 私の映画アトランダム
著者名等 高崎俊夫 /著  
出版 国書刊行会 2018.2
大きさ等 20cm 315p
分類 778.04
件名 映画
著者紹介 1954年福島県生まれ。編集者・映画批評家。「スターログ日本版」「月刊イメージフォーラム」「一枚の繪」「AVストア」の編集部を経て、フリーランスの編集者に。手がけた単行本は、『ワイルダーならどうする? ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話』(キャメロン・クロウ/宮本高晴訳)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ…。ジャンルを縦横無尽に越境する博覧強記のエッセイ集にして、編集者として出会った神話的人物たちへの愛惜にみちたポルトレ集。文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者による連載コラムを書籍化。
要旨 マニアック&ファナティックな文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者による人気連載コラムがついに単行本化!映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ―ジャンルを縦横無尽に越境する博覧強記のエッセイ集にして、編集者として出会った神話的人物たちへの愛惜にみちたポルトレ集。
目次 第1章 映画と文学のあいだで(イーヴリン・ウォー原作の幻の未公開映画;パヴェーゼとあるファム・ファタール ほか);第2章 映画、そしてジャズで踊って(天才同士の出会いスコリモフスキとコメダ;ウディ・アレンとジャズあるいは「いつか聴いた歌」 ほか);第3章 偏愛する映画作家たち(イーリング・コメディとは何だったのか?;清水宏の美しい遺作『母のおもかげ』 ほか);第4章 同時代とジャーナリズムと(幻の未映画化シナリオをめぐって;伝説の映画批評家、内田岐三雄について ほか);第5章 メモリーズ・オブ・ユー(“愛の欠如を描く詩人”クロード・シャブロルを追悼する;フランス映画社、そして川喜多和子のこと ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-06248-2   4-336-06248-X
書誌番号 1113569080
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113569080

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