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【図書】 現代インドにおける暴動予防の政策研究

コミュニティ・ポリシング活動の挑戦 -- 地域研究ライブラリ --
油井美春 ／著   -- 昭和堂 -- ２０１８．２ -- ２２ｃｍ -- ２９０ｐ

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タイトル 現代インドにおける暴動予防の政策研究
副書名 コミュニティ・ポリシング活動の挑戦
シリーズ名 地域研究ライブラリ
著者名等 油井美春 ／著  
出版 昭和堂 ２０１８．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２９０ｐ
分類 317.925
件名 犯罪予防－インド , 暴動－インド , 地域社会－インド , 警察－インド
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９７９年生。神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程修了。博士（学術）。現在人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター研究員（広島大学現代インド研究センター特任助教）。専門は、政治学、南アジア地域研究、安全保障研究。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 ヒンドゥーとムスリムの対立が時に暴動に発展、深刻な社会・政治問題となっているインド。近年、暴動の要因となる住民間の対立を早期発見し、警察と住民の連携によって解決する取り組みが見られる。本書では７つの事例を比較検討し、今後の拡充のために政策提言を行う。
目次 序章　宗教対立は予防できるのか？；第１章　コミュニティ・ポリシングによる宗教対立の予防；第２章　インドの警察が抱える問題点；第３章　住民参画型の成功―ムンバイー市のモハッラー・コミッティ・ムーブメント・トラストの事例；第４章　警察主導型の失敗―ビワンディー市のモハッラー・コミッティの事例；第５章　インド各地におけるコミュニティ・ポリシング活動の比較分析；終章　新たな共生の模索―コミュニティ・ポリシングの効果と展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1708-5　　 4-8122-1708-3
書誌番号 1113569525

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中央 ４階社会科学 Map 317.9 一般書 利用可 - 2062126151 iLisvirtual

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