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【図書】
渋沢栄一 日本の経営哲学を確立した男
山本七平
/著 --
さくら舎 -- 2018.3 -- 19cm -- 220p
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資料詳細
タイトル
渋沢栄一 日本の経営哲学を確立した男
著者名等
山本七平
/著
出版
さくら舎 2018.3
大きさ等
19cm 220p
分類
335.13
個人件名
渋沢 栄一
著者紹介
1921年、東京都に生まれる。1942年、青山学院高等商業学部を卒業。野砲少尉としてマニラで戦い、捕虜となる。戦後、山本書店を創設し、聖書学関係の出版に携わる。1970年、イザヤ・ベンダサン名で出版した『日本人とユダヤ人』が300万部のベストセラーに。評論家。山本書店店主。1991年、逝去。著書には『「空気」の研究』(文藝春秋)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
日本人でいちばん会社をつくった男の経営哲学とは?渋沢が高崎城乗っ取り計画をしたときから第一国立銀行を設立し総監役になったときまでの11年間に注目。その指針となった『論語』が果たした役割をひもとく。
要旨
日本でいちばん会社をつくった男・渋沢栄一の経営哲学とは!何が大変革を可能にしたのか!渋沢栄一が指針とした『論語』が果たした役割は!初の単行本化!
目次
第1章 最も注目すべきは渋沢栄一(大経営者「渋沢栄一」ができるまで;「渋沢栄一の十一年間」から学ぶべきこと);第2章 日本を動かした『論語』の本質は何か(なぜ『論語』だけが日本人に読まれたか;超プラグマティックな思考 ほか);第3章 老荘の知恵の生かし方(老荘についてはじめて話す;老子の思想を読む ほか);第4章 日本人への十二戒(一戒―「畏れ」の喪失は「文明」の喪失である;二戒―過ちを犯さぬために歴史を学べ ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-86581-142-1 4-86581-142-7
書誌番号
1113569619
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113569619
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
保土ケ谷
公開
335.1
一般書
貸出中
-
2062223351
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