ソ連邦崩壊から25年後の再訪 --
小林文乃 /著   -- 文藝春秋 -- 2018.3 -- 19cm -- 262p

資料詳細

タイトル グッバイ、レニングラード
副書名 ソ連邦崩壊から25年後の再訪
著者名等 小林文乃 /著  
出版 文藝春秋 2018.3
大きさ等 19cm 262p
分類 916
件名 レニングラード-歴史 , 世界戦争(1939~1945)-会戦-レニングラード , 交響曲
個人件名 ショスタコーヴィチ,ドミトリー・ドミトリエヴィチ
注記 文献あり
著者紹介 ライター・出版プロデューサー。1980年8月9日生まれ。2004年、広島の牧師・谷本清の長女である近藤紘子氏の著書のプロデュース・構成を担当し、『ヒロシマ、60年の記憶』として刊行され話題に。以降多くの書籍の出版・編集に携わる。冴木彩乃という名前で、多くのテレビ出演も行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1991年夏、10歳の私はモスクワにいた。帰国直後、ソビエト連邦崩壊。2016年、私は再びロシアに向かっていた。サンクトペテルブルクで誕生したある曲の軌跡を探るために。ロシアの歴史の光と影を綴った渾身のルポルタージュ。
要旨 1991年夏、10歳の私はモスクワにいた。帰国直後、ソビエト連邦崩壊。2016年、トランプ大統領誕生の当日、私はふたたびロシアに向かっていた。戦時中、ナチスドイツによって完全包囲され、100万人もの市民が餓死・凍死したロシア第二の都市・サンクトペテルブルクで誕生したある曲の軌跡を探るために。―ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第七番』、またの名を『レニングラード』。ソ連邦崩壊後のロシアは変わったのか。そもそもロシア革命とは何だったのか。それぞれの夢と理想、そして現実を伝える渾身のノンフィクション!
目次 第1章 ナチスの進撃;第2章 レニングラードのいちばん長い日;第3章 死のコンサルタント;第4章 街はまだ生きている;第5章 人生の奇跡の贈り物;最終章 グッバイ、レニングラード
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390806-9   4-16-390806-4
書誌番号 1113569663

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 916/コ 一般書 利用可 - 2062150001 iLisvirtual
磯子 公開 Map 916/コ 一般書 利用可 - 2062185379 iLisvirtual
公開 Map 916/コ 一般書 利用可 - 2059115173 iLisvirtual