庵谷治男 /著   -- 中央経済社 -- 2018.3 -- 22cm -- 333p

資料詳細

タイトル 事例研究アメーバ経営と管理会計
著者名等 庵谷治男 /著  
出版 中央経済社 2018.3
大きさ等 22cm 333p
分類 336
件名 経営管理 , 管理会計
注記 欧文タイトル:Case Studies of Amoeba Management
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 長崎大学経済学部准教授 博士(商学)早稲田大学。1981年 東京都に生まれる。2005年 明治大学商学部卒業。2009年 早稲田大学商学学術院助手。2011年 早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。2011年 長崎大学経済学部助教。2013年 長崎大学経済学部准教授、現在に至る。《主要業績》『サービス・リエンジニアリング-顧客の感動を呼ぶホスピタリティを低コストで実現する』(伊藤嘉博編著、第5章分担執筆)中央経済社、2016年。余暇ツーリズム学会2016年学会賞受賞など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「アメーバ経営」は、京セラを創業した稲盛和夫名誉会長が考案した経営管理手法であり、管理会計システムの仕組みにきわめて優れた叡智が結集されている日本的管理会計を代表する手法の1つである。本書は、アメーバ経営の導入にみる「プロトタイプ(原型)の管理会計システム」と「導入された管理会計システム」との比較分析を行っている。具体的には、アメーバ経営を導入しているホテル2社と、プロトタイプである京セラとの比較考察であり、それらの管理会計システムの「一致」と「相違」を明らかにし、その「多様性」の解明を試みるものである。
目次 本書の目的と意義;第1部 アメーバ経営の研究(アメーバ経営の基本体系と構成要素;アメーバ経営に関する先行研究のレビュー;アメーバ経営の多様性および研究課題);第2部 アメーバ経営の導入事例の研究(ホテルA社の事例:導入実態;ホテルA社の事例:組織構成員の認識・行為;ホテルB社の事例:導入実態;ホテルB社の事例:組織構成員の認識・行為;京セラと事例2社との比較考察);アメーバ経営導入にみる管理会計システムの多様性
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-25761-2   4-502-25761-3
書誌番号 1113569956
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113569956

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