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【図書】 日本古代宮廷社会の儀礼と天皇

吉江崇 ／著   -- 塙書房 -- ２０１８．２ -- ２２ｃｍ -- ３６６，１０ｐ

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タイトル 日本古代宮廷社会の儀礼と天皇
著者名等 吉江崇 ／著  
出版 塙書房 ２０１８．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３６６，１０ｐ
分類 210.09
件名 有職故実 , 天皇制－歴史－古代
注記 索引あり
著者紹介 １９７３年長野県上田市に生まれ、大阪府牧方市で過ごす　２００２年京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学　２００５年京都大学博士（文学）　２００７年京都教育大学教育学部講師　２００９年京都教育大学教育学部准教授　現在京都大学大学院人間・環境学研究科准教授（２０１７年より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：天皇の座と儀礼構造．　行為としての宣命と公式令詔書式．　祭祀空間としての神祇官．　平安時代宮廷社会の〈土器〉．　荷前別貢幣の成立．　成立期の蔵人所と殿上侍臣．　石清水八幡宮寺創祀の周辺．　平安時代の儀礼運営と装束使．　御願供養会の准御斎会化．　大将着陣儀と大粮納畢移．　平安時代における天皇制の展開と後院．　勧修寺家本御遺言条々に関する覚書
内容紹介 律令制の登場から院政の出現までの、天皇を頂点とする宮廷社会の構造的特質とその変容過程を儀礼の分析を主軸としつつ、政治史・宗教史・都市史等の面から多角的に考察する。
目次 第１部（天皇の座と儀礼構造―高御座に関する考察から；行為としての宣命と公式令詔書式；祭祀空間としての神祇官）；第２部（平安時代宮廷社会の“土器”；荷前別貢幣の成立；成立期の蔵人所と殿上侍臣；石清水八幡宮寺創祀の周辺）；第３部（平安時代の儀礼運営と装束使；御願供養会の准御斎会化；大将着陣儀と大粮納畢移；平安時代における天皇制の展開と後院；勧修寺家本御遺言条々に関する覚書）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-1293-5　　 4-8273-1293-1
書誌番号 1113570007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113570007

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中央 ５階人文科学 Map 210.0 一般書 利用可 - 2064915498 iLisvirtual

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