医師が体験した不思議な話 --
志賀貢 /著   -- 中央公論新社 -- 2018.3 -- 20cm -- 213p

資料詳細

タイトル 臨終の謎
副書名 医師が体験した不思議な話
著者名等 志賀貢 /著  
出版 中央公論新社 2018.3
大きさ等 20cm 213p
分類 490.14
件名 生死
著者紹介 北海道出身。医学博士。昭和大学医学部大学院博士課程修了。臨床医として約50年にわたって診療を行い、現在も現役医師として日々患者に接している。その傍ら、文筆活動においても『医者のないしょ話』をはじめとする小説やエッセイなど著書多数。『臨終の七不思議』では数千例の看取りで見つめた謎に迫り、大きな反響を呼ぶ。また、美空ひばり「美幌峠」「恋港」などの作詞も手掛け、北海道の屈斜路湖畔を望む美幌峠には歌碑が建立されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 幸せに死ぬためには「在宅」か?「病院」か?死が近づくと人はどうなるのか?孤独死を防ぐための最善の方法とは?緩和ケア医として2500人を看取った医師が終末期医療のあり方、死との向き合い方を問いかける。
要旨 数千の看取りに立ち会った医師が見た臨終の七不思議。
目次 第1章 病める人はいつ臨終を悟るか;第2章 突然死という一瞬の死;第3章 忍び寄る臨終の予知;第4章 臨終の苦しみを最小限にする手当て;第5章 安らかに臨終を迎えるための基礎知識;第6章 臨終を迎える病棟の七不思議;第7章 臨終までの余生の生き方を90歳に学ぶ;第8章 最高に幸せな天国への召され方
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005060-2   4-12-005060-2
書誌番号 1113570012
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113570012

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 490 一般書 利用可 - 2059180420 iLisvirtual