最期のお金の活かし方 --
星野哲 /著   -- 幻冬舎 -- 2018.3 -- 18cm -- 187p

資料詳細

タイトル 遺贈寄付
副書名 最期のお金の活かし方
著者名等 星野哲 /著  
出版 幻冬舎 2018.3
大きさ等 18cm 187p
分類 324.7
件名 相続法-日本 , 遺言-日本 , 贈与 , 寄付
著者紹介 立教大学社会デザイン研究所研究員、立教大学大学院兼任講師。1962年、東京出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、朝日新聞社に記者として入社。2016年退社。在社中の2013年、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科前期課程博士課程修了。2017年には在宅看取りをサポートする、一般社団法人「介護デザインラボ」を立ち上げ、理事として活動を始める。単著に『終活難民 あなたは誰に送ってもらえますか』(平凡社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人生の最後に残った財産を使って、自身のいなくなった後の社会に「思い」を活かしてもらう。「遺贈寄付」をした人、「そのとき」に備えて準備している人たちがどんな「思い」で行動したのかを紹介する。
要旨 生きた証をお金に託し、人生最後の社会貢献。遺贈寄付とは?個人が亡くなったとき、遺言によつて財産の全部または一部を、公益法人やNPO法人、学校などに贈る「遺贈」に加え、遺言がなくても相続人が故人の意思を受けて公益のために寄付すること、信託を使う方法を含めて「遺贈寄与」と呼ぶ。
目次 第1章 6つの事例でみる遺贈寄付の形(人生最後の「思い」を実現するために行動した人たち);第2章 ストーリーでみる遺贈寄付を決めるまで(プロローグ―「未来」へつながる活動に目を向け始めた男性;終活に関心。心の整理、墓の整理を始める;相続のことを考え始める ほか);第3章 遺贈寄付をするための、相続&遺言の基本(メリットは、人生の肯定や「思い」の実現などさまざま;遺贈寄付とは、遺産を家族以外へ寄付すること;遺贈寄付には3つの方法がある ほか);第4章 相続税の控除&信託で、遺贈寄付をもっと活用する(自分の価値観や生き様を家族に伝える;家族のために「争族」への対策は必須;お金持ちでなくても、相続税を納める時代に ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-03265-1   4-344-03265-9
書誌番号 1113570019
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113570019

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