双書月刊Hanada --
長谷川学 /著, 宮内康二 /著   -- 飛鳥新社 -- 2018.3 -- 19cm -- 220p

資料詳細

タイトル 成年後見制度の闇
シリーズ名 双書月刊Hanada
著者名等 長谷川学 /著, 宮内康二 /著  
出版 飛鳥新社 2018.3
大きさ等 19cm 220p
分類 324.65
件名 成年後見制度-日本
著者紹介 【長谷川学】ジャーナリスト。1956年生まれ。早稲田大学教育学部卒。講談社『週刊現代』記者を経てフリー。著書に『政治家の病気と死』(かや書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 全国でトラブルが続出している「成年後見制度」。家族は排除され、弁護士・司法書士らに財産を奪われる実態を徹底取材。その危ない実態を解説する。第一人者による解決マニュアル付き。
要旨 ある日突然、赤の他人の弁護士や司法書士があなたと家族の財産・権限のすべてを奪う―いま現実に起きている悪夢の実態を初告発!被害にあった場合、被害にあわないために役立つ「10のポイント」。
目次 第1章 続発する弁護士がらみの後見トラブル(親子の同居を阻む弁護士後見人;自治体職員らに誘導され、利用したら大変な目に ほか);第2章 最高裁と家庭裁判所が推進する後見信託という悪夢(全国で相次ぐ後見信託トラブルと日弁連;家裁に人生を狂わされた親族たちの叫び ほか);第3章 あまりにひどい「手続き飛ばし」を連発する家庭裁判所(人権侵害のオンパレード);第4章 真っ当な名古屋高裁の決定と津家裁・桑名市訴訟の展望(自治体を訴えた母娘の地獄の日々);第5章 司法書士がらみの後見トラブル(司法書士後見人の犯罪行為が横行;罵詈雑言を浴びせる司法書士)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86410-593-4   4-86410-593-6
書誌番号 1113570578
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113570578

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