昭和二十七年~昭和二十九年 --
河井弥八 /〔著〕, 尚友倶楽部 /編集, 中園裕 /編集, 内藤一成 /編集, 村井良太 /編集, 奈良岡聰智 /編集, 小宮京 /編集   -- 信山社出版 -- 2018.1 -- 22cm -- 679p

資料詳細

タイトル 河井弥八日記 戦後篇3
各巻タイトル 昭和二十七年~昭和二十九年
著者名等 河井弥八 /〔著〕, 尚友倶楽部 /編集, 中園裕 /編集, 内藤一成 /編集, 村井良太 /編集, 奈良岡聰智 /編集, 小宮京 /編集  
出版 信山社出版 2018.1
大きさ等 22cm 679p
分類 289.1
件名 日本-歴史-昭和後期
個人件名 河井 弥八
注記 布装
内容紹介 貴族院から参議院への動き、皇室への献身、新憲法の制定、砂防運動、報徳運動など、終戦前後の貴重な日記の原本を、読みやすく翻刻。第3巻には昭和27年~昭和29年分を収録する。
要旨 河井弥八(明治10年~昭和35年・静岡県掛川出身)は、貴族院書記官長、内大臣秘書官長、侍従次長、皇后宮大夫、貴族院議員、参議員議員、参議院議長のほか、大日本報徳社社長、全国治水砂防協会顧問等を歴任した政治家である。彼は生涯にわたり、膨大な日記を残した。今回刊行するのは、昭和20~35年の15年余りの期間である。第3巻は独立から吉田内閣崩壊までの日記と手帳を収録した。社会は次第に落ち着きを取り戻しつつあったが、日本政治冷戦下で保革対立が高まり、追放解除で与党も混乱していた。その中で河井は、貴族院の精神を引き継ぐ緑風会からは最後となる参議院議長に選ばれた。本巻は第二院独自の役割を模索し続けた議長が自ら記した重厚な記録である。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7972-6069-4   4-7972-6069-6
書誌番号 1113571376
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113571376

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 289/8070/3 一般書 利用可 - 2071172212 iLisvirtual