仕切られた動物観を超えて --
打越綾子 /編, 笠井憲雪 /〔ほか著〕   -- ナカニシヤ出版 -- 2018.3 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 人と動物の関係を考える
副書名 仕切られた動物観を超えて
著者名等 打越綾子 /編, 笠井憲雪 /〔ほか著〕  
出版 ナカニシヤ出版 2018.3
大きさ等 19cm 239p
分類 480.79
件名 動物-保護-日本
著者紹介 【打越綾子】成城大学法学部教授(行政学、地方自治論) 1971年、東京生まれ。1994年、東京大学法学部卒業。2002年、東京大学大学院法学政治学研究科博士号取得。成城大学法学部専任講師等を経て現職。環境省中央環境審議会動物愛護部会臨時委員、長野県環境審議会委員など、動物や自然に関わる会議や地域活動に参加。主な著書に『自治体における企画と調整』(日本評論社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人と動物の仕切られた関係を考える 打越綾子著. 動物を用いて、生命科学研究の実験をする 笠井憲雪著. 生きているウシ・ブタ・ニワトリについて思いを馳せてみませんか 佐藤衆介著. 愛玩動物をめぐる課題 遠山潤著. 野生動物の法律、その歴史的なアプローチと課題 三浦慎悟著. 動物園動物の存在と動物園がやっていること 橋川央著. 人と動物の関係を考える
内容紹介 動物たちの命に向き合い、そして動物への配慮ある社会を実現するには。動物実験、畜産、自治体、野生動物、動物園、それぞれの現場の最前線からの報告と対話。
要旨 動物への配慮のある社会を実現するために。動物実験、畜産、自治体、野生動物、動物園、それぞれの現場からの報告。
目次 序章 人と動物の仕切られた関係を考える;第1章 動物を用いて、生命科学研究の実験をする;第2章 生きているウシ・ブタ・ニワトリについて思いを馳せてみませんか;第3章 愛玩動物をめぐる課題;第4章 野生動物の法律、その歴史的なアプローチと課題;第5章 動物園動物の存在と動物園がやっていること;パネルディスカッション 人と動物の関係を考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1257-5   4-7795-1257-3
書誌番号 1113571560
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113571560

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 480.7 一般書 利用可 - 2062125163 iLisvirtual
金沢 公開 Map 480 一般書 利用可 - 2072081580 iLisvirtual