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【図書】 〈死〉の臨床学

超高齢社会における「生と死」 --
村上陽一郎 ／著   -- 新曜社 -- ２０１８．３ -- １９ｃｍ -- ２２８ｐ

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タイトル 〈死〉の臨床学
副書名 超高齢社会における「生と死」
著者名等 村上陽一郎 ／著  
出版 新曜社 ２０１８．３
大きさ等 １９ｃｍ ２２８ｐ
分類 490.14
件名 生死 , 医療－日本
注記 索引あり
著者紹介 １９３６（昭和１１）年東京に生まれる。東京大学教養学部、同大学院で、科学史・科学哲学を学ぶ。上智大学理工学部、東京大学教養学部などを経て、東京大学・国際基督教大学名誉教授、広島市立大学名誉博士。著書：『西欧近代科学』（新曜社）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「なかなか死ねない時代」に、人はいかに死ねばよいか。近代社会が遠ざけ不可視化してきた問題が、超高齢社会を迎え、いまや喫緊の課題として浮上している。この「死」というタブーに、科学論・安全学の泰斗が正面から挑む。
要旨 近代社会が遠ざけ不可視化してきた問題が、超高齢社会を迎え、いまや喫緊の課題として浮上している。この「死」というタブーに、科学論・安全学の泰斗が正面から挑む。安楽死（尊厳死）、緩和医療、終末期鎮静、臓器移植、介護などの問題を根底から問い直し、日本の医療をいかに護るか、にまで貴重な提言をする。いま最も読まれるべき書。
目次 序章　日本の医療―純個人的な体験記；第１章　戦後の医療変革―患者側からの瞥見；第２章　日本の医療―国際比較のなかで；第３章　老いと死の諸相；第４章　死の援助；第５章　終末期鎮静；第６章　生きるに値する命；終章　ささやかな、ささやかな提案
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1561-1　　 4-7885-1561-X
書誌番号 1113571582
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113571582

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中央 ４階自然科学 Map 490.1 一般書 利用可 - 2062125082 iLisvirtual

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