木造モダニズム建築の傑作 --
松隈章 /著   -- ぴあ株式会社関西支社 -- 2018.3 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル 聴竹居
副書名 木造モダニズム建築の傑作 発見と再生の22年
著者名等 松隈章 /著  
出版 ぴあ株式会社関西支社 2018.3
大きさ等 18cm 255p
分類 527
件名 木造住宅-京都府-大山崎町(京都府) , モダニズム
個人件名 藤井 厚二
注記 年表あり
著者紹介 1957年生まれ。神戸市垂水区塩屋町在住。株式会社竹中工務店設計本部・副部長、ギャラリーA4(エークワッド)企画・マネージャー、一般社団法人聴竹居倶楽部・代表理事。手がけた主な建築設計作品・プロジェクトに、UCCコーヒー博物館、瀧定高槻寮、安川ビル、梅田DTタワー、ジェームス邸保存再生プロジェクトなどがある。著書は『聴竹居 藤井厚二の木造モダニズム建築』(平凡社)ほか、共著・寄稿なども多数。2018年は本書のほかに、企画・編集・執筆として『環境と共生する住宅 聴竹居実測図集 増補版』(竹中工務店設計部編 彰国社)などが刊行予定。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 90年前に存在した理想の住宅。知られることのなかった名建築「聴竹居」は、なぜ発見され、重要文化財指定されたのか。建築家、藤井厚二の代表作にして最後の自邸、京都・大山崎にある木造モダニズム建築「聴竹居」。その発見と再生の歩みを綴った1冊。
要旨 90年前に存在した理想の住宅。知られることのなかった名建築「聴竹居」は、なぜ発見され、重要文化財指定されたのか―。建築家、藤井厚二の代表作にして最後の自邸、京都・大山崎にある木造モダニズム建築「聴竹居」。その発見と再生の歩みを綴った1冊。
目次 グラビア 聴竹居の四季とディテール;第1章 木造モダニズム建築の傑作「聴竹居」とは;第2章 藤井厚二の生涯と「日本の住宅」という思想;第3章 阪神・淡路大震災が契機に;第4章 藤井厚二と竹中工務店;第5章 建築を社会に拓く;第6章 これからの聴竹居、これからの建築;「聴竹居」に関する調査研究、広報、「聴竹居」での主な講演及び保存公開 活動年表
ISBN(13)、ISBN 978-4-8356-3848-5   4-8356-3848-4
書誌番号 1113571916
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113571916

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 527 一般書 利用可 - 2059117249 iLisvirtual