深木章子 /著   -- 光文社 -- 2018.3 -- 19cm -- 316p

資料詳細

タイトル 消えた断章
著者名等 深木章子 /著  
出版 光文社 2018.3
大きさ等 19cm 316p
分類 913.6
著者紹介 1947年東京都出身。東京大学法学部卒。元弁護士。60歳を機に執筆活動を開始、2010年「鬼畜の家」で島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞。著書に『殺意の構図 探偵の依頼人』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 君原樹来は推理作家を目指す法学部の4年生。あるとき、同じ大学に通う妹・麻亜知の友人、葛木タ夏があるトラブルを抱えているといい、元C県警捜査一課の刑事であった樹来の祖父に相談しに行くことに。タ夏は10年前、実の叔父に誘拐されたことがあり…。
要旨 君原樹来は推理作家を目指す法学部の四年生。あるとき、同じ大学に通う妹・麻亜知の友人、葛木夕夏があるトラブルを抱えているといい、元C県警捜査一課の刑事であった樹来の祖父に相談しに行くことに。夕夏は十年前、実の叔父に誘拐されたことがあった。ただ、記憶を失った時間があっただけで被害はなく、当時は身内のトラブルと片づけられたのだが、最近になって警視庁が再捜査に乗り出しているという。同じ十年前、同じく誘拐された男児の白骨遺体が最近発見されたことが関係しているようだ。当の叔父は行方不明になり、裕福な創業者一家だった葛木家は、その後みるみるうちに崩壊していったのだが―
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-91212-3   4-334-91212-5
書誌番号 1113572210
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113572210

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公開 Map 913.6/ミ 一般書 利用可 - 2062292434 iLisvirtual
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